gla_glaフェス

7月22日(月)晴れ

半年ほど前、セイカのレッスンに集まっているカリスマ美容師の弥栄ちゃんから教えてもらった「しいたけ占い」がツボにはまりました。

2024年上半期の占いを見て、これって私のこと書いてるよね?と思う内容が並んでいたのです。

そもそも占いというのは、誰にでも当てはまることをソツなく書いているだけじゃないかと冷ややかな目で見ることもあるのですが、私のやっていることを見ているんじゃないかと思うほどでした。

それからは月曜日に更新される週刊占いを時々確認するようになりました。内容もさることながら使っている言葉がとてもいいのです。

そろそろ今週の占いが更新されると思うので、興味があればどうぞ。

登山をするようになると、登山に適した時期や天候の日は、山の上で過ごす時間が圧倒的に多くなります。

日帰りの場合は、日の出前に移動し、日没前に下山をしますが、立ち寄れる所は温泉ぐらいで、ソロの時は外食をすることもありません。

麓で行われるイベントや気になるお店に行くのは、天気が悪い日という位置付けになります。

壮瞥でのさくらんぼ狩りを早々に切り上げ、向かった先は隣町の洞爺湖です。

以前も紹介していますが、大介さんに摘みたてのさくらんぼを持って、月浦神社で行われるgla_glaフェスを見に来ました。

彼はコミュニティの中心人物で、人を引き寄せる魅力があります。

これまでも何度か行われていましたが、移動距離のハードルも高く、この時期は山の誘惑に負けていたので、今回が初見です。

綿あめからスタートして、たこ焼きやクレープが並んだ神社のお祭りとは違っていて、色々なモノ作りをしている人が、自分たちの作品をカッコよくディスプレイしています。

空は晴れ渡り、気温は上がりっぱなしでした。雨予報が嘘のような暑さになり、ちょっとゆるい幸せな時間が流れていました。

手彫りの陶印をオーダーし、重さ10kgの一番大きなスイカを車まで運んでもらいました。

ここに出展しているお店は、永井プロデューサーのセレクトだそうで、大介さんにさくらんぼを差し入れしても出られるわけではありませんが、私の風鈴をここで飾れないかなと淡い期待が膨らみました。

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