灯油窯の分解&清掃

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4月28日(火)曇り

気が付けば4月も残り僅かとなり、美唄の東明公園の桜が満開を迎えているようです。朝の情報番組で「花冷え」というワードを耳にしましたが、桜が咲く3月下旬〜4月上旬の暖かくなる時期に、一時的に寒さが戻る気候のことで、ちょうど今日はそんな陽気です。

私の陶芸歴は今年でちょうど20年になります。滝川の陶芸センターで3年ほど手ほどきを受けて、その後、美唄、砂川、新十津川…とあちこちの陶芸教室やサークルの門を叩きました。最初の10年間の入れ込みようは相当だったと思います。

設備投資に何百万もかかるので、自分で窯を持とうという気は全くありませんでした。しかし、時代の変化と共に田舎で気軽に陶芸ができる環境が激減しているのです。

廃業する窯元も増えてきたので、中古品を揃えて開窯に至りましたが、主流の電気窯ではなく灯油窯を選んだ理由は、好きな作家さんが灯油窯を使っていたからです。いつかあんな作品を作りたいという「理想」と現実的な「安さ」が決め手になりました。

灯油窯があっても、理想通りの作品が作れるわけではありません。

そして、こまめなメンテナンスが必要なのです。

道内の窯元や公共施設の窯を合わせたら、1,000ぐらいはあると思いますが、メンテナンスを行っている業者は「札幌陶芸」と「陶人社」の2社しかありません。

中でも中古品の取り扱いをメインで行っているのは「陶人社」なので、私は最初からこちらでお世話になっています。

数年前までは父は鷹栖を拠点に、息子は札幌を拠点にし、親子で対応エリアを分けていましたが、父は引退後陶芸家に転身。ちなみに母も陶芸家です。

息子は鬼のようなスケジュールなので、私の窯を見てもらえるのはずっと先になるでしょう。先日のイベントに父が来てくれたので、そこで相談してみたら、早速、白戸先生と一緒に来てくれました。

窯を使うたびに掃除機をかけていましたが、掃除機では届かない場所にススが大量に溜まっていて、鉄粉が発生したのもこの影響でした。窯の調子が悪くなったら分解&清掃をしなければならないとのことでした。

灯油窯の構造はシンプルで、バーナーを本体から外せばいいのですが、とても重たくて、一人でできる作業ではないと思っていましたが「80歳のばあちゃんでも毎回やってる」と痛いことを言われました。

さぁ、今日もまた一歩。

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