2016-06

窯出し作品

アイボリーマット

今年で陶芸10年目になりましたが、登山を始めてからは季節の移り変わりと共に自分の中のスイッチが切り替わるようになりました。スイッチのオン/オフは自分では制御できなくて、勝手に入ったり、切れたりするんですが「カチッ」と音が鳴ったのが分かるほど、ハッキリと感じることもあります。(笑)
クラフトイベント

サッポロモノヴィレッジの可愛いお店

お店の前を人が通るたびに「かわいい~」という黄色い声が響いていたのは、私の裏側のブースでした。「ミニランドセル」という店名で出展されていましたが、色鮮やかなミニチュアのランドセルや幼稚園バッグ、卓球台や手巻き寿司など、小さな世界が広がっていました。すべて皮で作られていて、精巧に再現されています。ランドセルには給食袋までついていて、中も開けられるようになっています。ちびっこ達がブースの前に集まって、かじりつくように眺めていました。
出店準備

折りたたみ風鈴展示台

サッポロモノヴィレッジでは、横2m×縦1mのライトブースというスペースで2日目のみ出展しましたが、今回は風鈴をメインにしたので、風鈴を掛ける為の展示台が必要でした。先月のうちに五郎さんにお願いしておきましたが、1週間ほど前に出来上がったという連絡が入りました。簡単に組み立てられるようになっていますが、一人で出来るか不安だったので、家に持ち帰って、シミュレーションをしました。強度面で不安もあったので、結束バンドを使ってうまく固定できました。
クラフトイベント

サッポロモノヴィレッジ終了

サッポロモノヴィレッジが終了しました。両日とも午前中は雨のスタートでしたが、午後からは晴れ間も見えてきて、夕方にはキレイな虹がかかっていました。搬入時にはかなり雨脚が強かったのですが、荷物はコンパクトにまとめてきたし、車も近くに停めさせてもらえたので、比較的スムーズに搬入できました。
クラフトイベント

サッポロモノヴィレッジ下見

北海道最大のハンドメイドフェスティバル「サッポロモノヴィレッジ」に行ってきました。初日はゲストとして、2日目には出展者として参戦する予定だったので、初日はたっぷり見る時間があるかなと思っていましたが、バタバタと予定が入ってしまって、結局家を出たのは2時を回ってしまいました。札幌市内は渋滞しているところも多くて、会場に着いたのは終了45分前でした。
風鈴を作ろう

イロトリドリ

焼き上がった風鈴を組み立てています。厚さやフォルムによって音色も違うし、組み合わせる紐や飾り玉の色によって雰囲気もガラッと変わります。短冊の印刷はこれからですが、イロトリドリの風鈴が出来上がってきました。
窯出し作品

早焚きできるの?

先週の土曜日に絵付けと施釉を終わらせた器たちのことですが、日曜日の昼に帰るときには、まだ窯にも入ってなかったし、本焼きの窯出しには最低3日かかると思っていましたが「焼き上がりました」と連絡が入りました。早焚きモードなんてあるのかな~。(^▽^;)
化粧掛け・絵付け

掻き落とし&絵付け

家で陶芸をすることはほとんどないんですけど、あまり時間を置いてしまうと乾燥が進みすぎて、掻き落としもできなくなってしまうので、先週、化粧掛けを済ませて掻き落としできなかったマグやお皿を持ち帰りました。残念なことに車の中で箱ごと落下してしまい、いくつかはダメになりましたが、それでも生き残った強い器たちもありました。
キナバル山

北海道からコタキナバルへ

若い頃は何のプランも立てずにふらっと旅に出ることが多々ありましたが、山に登るようになってからは、緻密な計画を立て、タイミングを見計らって、一気に実行することが多くなってきたような気がします。これからの大きな目標としては、アフリカ大陸最高峰の「キリマンジャロ(5,895m)」を目指しています。明確な理由は特になく「みんな聞いたことある山だから」というそんなミーハーな理由からです。(^^ゞ今回のキナバル山については、キリマンジャロに向けての高度順応と夏山スタートを兼ねたものでしたが、実際に行ってみたら想像をはるかに超える素晴らしさだったので、毎年(は無理だけど)の恒例行事にしたいと思うようになりました。
ミズキレール

ドリッパータイプのミズキレール

忘れ物が多くなってきた今日この頃ですが、先週、削り忘れたまま乾燥棚に置き去りにしたものがあったようで、先生から連絡が入っていました。先生「棚板一枚分忘れて乾いちゃってるよ。削らずに。」みっちぃ「あ~残ってましたか~。赤粘土でしたか?」先生「半磁器、危なく素焼きに入れるとこだった(笑)」みっちぃ「すみません(汗)水に浸けても戻りませんか?」先生「完全乾燥してるから溶けますね」みっちぃ「了解です。土曜日に行くのでそのままにしておいて下さい。」
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