循環トリップ道北編

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12月4日(木)雪

今日は私の52歳の誕生日です。根雪の目安にしていますが、週末に気温が上がりそうなので、本格的に積もるのはもう少し先かもしれません。

先週の土曜日に名寄ピヤシリスキー場のシーズン券の購入に合わせて、イベントのお手伝いやアトリエの整備をしてくれた方々への挨拶回り「循環トリップ」に行ってきました。

最初に今回委託販売で協力してくれた東川の全粒粉パンの「パンドゥランドネ」さんに立ち寄り、協賛カップをお届けしてきました。

事前に協賛カップの話はしていなくて、私が協力してくれた方の名前を勝手に入れたのですが、イベントが終わってからカップの写真を送ると、とても喜んでくれて、協賛したいと言ってくれました。

使い手の心に刺さるモノ作りは大事だと思います。
器という機能に加え、名入りであることで完全に特別な位置付けになります。

鈍ったロクロの腕を鍛えるために久々にやってみた「ロクロ百本ノック」から生まれた協賛カップでしたが、この形が好評でした。

乾杯用のカップが取っ手付きのマグだと何だか味気ない気がしますが、逆にこの形ならコーヒーやお茶を飲んでも悪くはないと思います。

次は下川の喫茶店「アポロ」で、ライブ会場の設営をしてくれた山友夫妻と待ち合わせをして、御礼のワインとランドネさんのシュトレンを届けました。

鶴沼ワイナリーは日本で最も広いワインブドウ畑です。 空知の気候はヨーロッパと似ていて、ワインの栽培に適していると注目されていて、鶴沼シリーズはお値段も手頃でお気に入りです。

普段は全く飲みませんが、特別な日には美味しいお酒を沢山飲みます。特にワイン好きですが、詳しいことはよく分からないので、セレクトはワインガイドの秋保さんにお任せしています。

何を食べるかよりも、誰と食べるか。何を飲むかよりも、誰と飲むか。
リスペクトされた空間で、どんなマインドであるかが重要だと思います。

ユウヤナイトの前座として、ブドウの生産者であるワインガイドに、ワインのお話をしてもらいましたが、生産者の話が直接聞ける機会は珍しいと思います。

私は自分が気に入った商品や企業があれば、ずっと応援し続けるので、こういう時に引き受けてくれるのだと思います。

ランチで利用したアポロは人気店のようでお客さんがひっきりなしに来ていましたが、何を食べても美味しいそうです。

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