4月1日(月)曇り
道東の小清水町に住んでいる陶芸仲間が昨年秋に電気窯を購入し、窯元になりました。
陶芸20周年記念&窯出しセールをしていたので、夜のうちにパウンドケーキを焼き、空知の特産品である鶴沼シリーズの赤ワインを用意し、最終日の昨日、お祝いに駆けつけました。
目的地までの距離は片道270kmありますが、比布までは高速道路、そこから遠軽までは自動車専用道路があります。朝6時に出発し、10時半には到着しました。
事前連絡なしの突撃訪問に驚いていましたが、集めている動物のオブジェを数点と渋い色のカップ&ソーサーをゲットしました。
陶芸教室の窯を借りて焼いてもらう場合、焼き上がりのタイミングが希望日に合わないこともあります。彼女の場合、かなり作品が売れるので、いくら作っても間に合わない状態だったと思います。窯を持ってからは焼成ペースが一気に上がっているので、これから本格的に作家活動を始めていくでしょう。
何年か前に「いつか二人展をやりたいね」と話をしたことがありましたが、待っているだけでは「いつか」はやってきません。
まずは「決めること」
そこからしか始まらないのです。
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