ワラ灰マット

施釉

伊羅保・ワラ灰マット・織部

たった3種類の釉薬でも掛ける順番が違えば、出る色も違ってきます。今回使った釉薬は「伊羅保」、「ワラ灰マット」、「織部」です。同じ名前の釉薬でも仕入先によって色味は違ってくるし、粘土が違えば雰囲気も変わります。
施釉

白と青のマグ

マレーシアから帰国して、まだ筋肉痛を引きずっています。(^^ゞ 北海道でも夏山シーズンに入り、高山植物が咲き始めているようです。体はバキバキだし、急ぎの薬掛けがあるので、朝から陶芸教室にやってきました。出発前にエントリーしておきましたが、6月25日(土)~26日(日)に札幌ドームで行われる「サッポロモノヴィレッジ」の出展が決まりました。2日間合わせると1,000組ほどの作家さんが出るようです。
施釉

ロクロ挽きと薬掛け

北海道は冬に逆戻りしたお天気で、朝はアラレが降っていました。しばらく運動していないので、体力作りのために少し走ろうかと思ってたんですけど、寒くて全然ダメですね。冬が好きなくせにこの時期の寒さは堪えます。(^^ゞ今日と明日で終わらせなければならない作業があるので、今日も朝から陶芸教室にやってきました。まずは、先週挽いておいた「ミズキレール」の乾燥チェックです。昨日、電話をして発泡スチロールの蓋を開けておいてもらいましたが、まだ削れるほど乾燥が進んでいなかったので、このまましばらく置いて、また元に戻しておきました。
施釉

手作りの重み

建国記念日ですね。しばらくまとまった雪が降ってなくて、昨晩からやっと降りました。午後から滑りに行くことにしたので、素焼きが終わった器たちに装飾を施しにきました。先週、作っておいたものも追加で焼き上がるので、週末にはそれなりの数になりそうです。手前のは教室でメインで使っている信楽並土で挽いたものです。透明の釉薬を掛けるとやや生成り色に焼き上がります。奥にあるのが信楽赤土を使ったもので、透明の釉薬を掛けると深い赤に焼き上がります。
ピッチャー

ピッチャーの施釉とロクロトレーニング

本焼きを待つ器たちがたまっていますが、皆の作品で窯がいっぱいにならないと焼いてくれません。なので、タイミングが悪いと焼き上がりまでに何ヶ月もかかることがあります。もう一息というところまで来ているので、ヨーグルトピッチャーにも釉薬を掛けていきます。牛柄にしようかな?とか色々考えていたんですけど、結局、呉須でササッと描いただけでした。今年はまだニャンコも描いていないし、なかなか筆が進みません。(笑)
山装備

新しいトレッキングシューズで階段修行

今年は、靴だけはどうしても新調しないといけないな~と思っていました。軽くて濡れてもすぐに乾くトレラン用のものにしようかなと思っていたんですけど、今年に入ってからセール品でデザインが素敵なものを見つけたので、こちらにしました。定価は2万円ぐらいすると思うんですが、型落ちだったようで1万3千円ほどで買えました。くるぶし丈の靴は足首が保護されないし、小石や砂利などが入りやすそうな気がするので、ゲイターが必須になるかもしれませんが、履き心地も良かったので、今年はこれでいってみようと思います。
出店準備

里親を待つ白いカップたち

3月9日(日)の手づくりフェスタに向けて、カップたちもたくさん焼き上がっています。ここ数年は白い器ばかり作っているので、あまり面白味はありませんが、色んな釉薬や技法を試しみた結果、結局、原点に戻ってきました。
採取した粘土の研究

あの粘土の窯出し

4点制作し、釉薬を掛けて、本焼き待ちだったんですが、窯に入れてもらえなかったものもあり、全てが揃っていなかったんですが、イベント用に作った器たちと一緒に焼き上がりました~。工事業者の方からお話をもらったのは去年の6月だったので、9ヶ月近くかかったことになります。いや~、長かったですね。
施釉

新作の窯入れ

先週、乾燥棚に乗せておいた器たちの素焼きが無事に終わっていました。心配していた花器の乾燥段階でのヒビもなかったようで、すべて生き残りました。これらに釉薬を掛けて、窯入れとなります。
出店準備

お花と陶器のコラボ

毎年、新作を作るようにしていますが、今年はみち姉さんのプリザーブドフラワーとコラボすることにしたので、コラボ用の器を制作しているんですが、やっと試作ができました。イメージしていた形よりも寸胴であまり美しくないんですけど、もうちょっとスタイルが良くなるように調整していきます。
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