白マット

キャンドルポットプロジェクト

ポットの削りと窯出し

昨日からずっとキャンドルポットを削っています。2時間で50個ぐらいは削れるだろうと思っていたんですけど、削りのタイミングが合わなくて苦戦しています。今日は36個を削り、やっと挽いたポットの削りは全て終わりました。2日間で削ったポットの数は、60個ぐらいあったと思いますが、これに穴を開ける作業が待っているんですよ。(^▽^;)
出店準備

陶芸スイッチ入りました!

寒くて雪が積もらない11月は一番陶芸に集中できる期間なんですよね。(汗)毎年出店している3月の「手づくりフェスタ」には来年も出店しようと思っているので、その準備もボチボチとしていこうと思い、今日は朝から陶芸教室です。これまでに里親になってくれた人がまた翌年も来てくれるかもしれないので、一度出店したイベントには出た方がいいかなと思います。その年毎のブームもあり、毎年テイストが違うものもリリースしていますが、定番のシリーズもあるので、あの形・あの色がまた欲しいといってくれる人も少なくありません。
窯出し作品

クレイガンの結果発表

9月の始めに型に合わせて粘土をぐにゅ~って絞り出す「クレイガン」を試してみたんです。あっ、覚えてますぅ?素焼きが終わった後で、ポキポキと折れてしまった部分もあり、取り扱いにはすごく気を使いましたが、2週間ほど前に本焼きも終わりました。クレイガンを使うこと自体は装飾になっていいと思うんですけど、食器に使っちゃ~ダメなのよね。邪魔くさくてしょうがないんです。わかっちゃいたけど、スポンジが引っかかって洗うのが大変です。(笑)
窯出し作品

北海道情報誌[HO]9月24日号

北海道のグルメスポットや観光情報が載った[HO]という北海道情報誌があるんですが、コンビニなどにも置いているので、北海道に足を踏み入れた人は見たことがあるかもしれません。温泉の無料クーポンなどが付いていて、とてもお得な雑誌なんですけど、あまり観光地には興味がないので、これまで買ったことはなかったんです。
施釉

アウトドア&インドア生活

前日に釉薬を掛けられなかったものがいくつか残ったので、登山の後にサクッと陶芸教室にやってきました。登山の後の温泉はよくありますが、その後、陶芸という人はあまりいないですね。私は山と自然は好きですが、準備と片付けが面倒なので、キャンプとかバーベキューをしたいとは思わないんですよ。下山後→温泉→時間があったら陶芸というのが一番の幸せですね。
窯出し作品

クロコダイル柄の器たち

新作のクロコダイル柄の器たちが焼き上がりました。タタラ作りで、レース柄の布地を押し付けて成形したものです。粘土は余っていた丈夫な「半磁器土」と軽い「軽量土」を合わせたものです。軽くて丈夫にならないかな~と思いましたが、7ミリのタタラ板を使っているので、軽量とはいきませんでした。
ロクロ成形

削りとロクロ挽きと施釉

私のお盆休みは15日だけなので、いつも通りの週末です。これからはイベントの出店予定もないし、天気もイマイチなので、午後からまったり陶芸です。先週の三連荘登山の余韻が残っていて、気持ちはまだお山の上にいる感じですね。つーか、疲れが残ってるだけなのかな。(^^ゞ
窯出し作品

「ありがとう」を贈ろう

私に出来ることといえば、パソコンのことをそれなりに教えてあげられること、出来上がった陶器をプレゼントするぐらいなんです。自分のできる範囲のことで、日頃の感謝を込めて「ありがとう」を贈りたいですね。陶芸で生計を立てているプロならば、作った作品をプレゼントするのは難しいと思いますが、アマチュアだから出来るんです。まぁ、喜んでくれるかどうかは微妙なんですが...(^^ゞ
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-窯出し編

決して暇なわけではないんですけど「でっかいプリンを作ろう」という企画モノをやってまして、粘土の塊からプリンの器を作り、プリンを作って食べるまでの一連の流れを紹介しています。先週、釉薬を掛けた器たちが大量に焼き上がっていますが、中でもすぐに使いたいのがこちらの蓋モノの器です。手前にあるのが、見本なんですけど、実際にこの器にプリンが入っていたんです。かわいい器だから、これのでっかいバージョンを作ってみようと思って、ここまでやってきました。
出店準備

一猫入魂

私が使う釉薬は「白マット」が多いんですが、絵付けをした場合には「透明」を掛けて、絵が出るようにします。下絵の具もたくさん揃えましたが、結局、絵付けは呉須で落ち着きましたね。色んな時代を経て、結局はシンプルなところで落ち着くんだと思います。ニャンコの絵付けに、ますます気合いが入ってきましたが、化け猫具合が増してきたかも~。(笑)
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