4月13日(土)曇りのち晴れ
歩くことは人間にとって最良の薬である
これは古代ギリシャの医師、医学の父と呼ばれたヒポクラテスの言葉です。左右の足を交互に出すという単純な反復運動ですが、歩くことは肉体的にも精神的にも良い影響を与えてくれます。
登山シーズンにはまだ早いこの季節によく行く長沼(南空知)の「馬追自然の森遊歩道」を紹介します。
4月から11月頃まで歩けるので、札幌に行く途中や帰り道にふらっと歩きに行くのですが、コースが複数あり、その日の天気や時間、体力に合わせて、歩く距離を5~20kmでアレンジできるようになっています。
水汲みスポットの「馬追の名水」は、Fコースのスタート地点になっています。
私はここから最高点の瀞台までの約2.8kmの往復が多いのですが、時間に余裕がある時は、お弁当やおやつを作って、展望の良い長官山やモニュメントのある文学台まで歩くこともあります。
歩き終わった後の立ち寄りスポットは、北海道で一番好きなソフトクリーム屋さん「ましゅれ」、土曜日のみ営業のハード系パン屋さん「ポトリベーカリー」、インドカレー「アサ」、道の駅の新鮮な野菜もおススメです。
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