「書くスキル」と「話すスキル」

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6月24日(火)晴れ

毎週火曜日はYouTubeライブをしています。20時〜1時間程度としていますが、スタートが遅れることもあるし、ネットのトラブルで強制終了することもあります。冬は寒さが原因かと思っていましたが、今も時々起こるので、別の問題なのでしょう。

話すテーマは毎回バラバラで、その時感じたことや考えていることをシドロモドロで話していますが、記憶力も怪しくなり、さっきまで話そうと思っていたことを思い出せないことも多くなりました。

しかも、私は何かの専門家でもないし、季節ごとにやっていることが全然違うのです。

ナニモノデスカ?

書くことも同じですが「アウトプットする」というプロセスで、自分のやりたいことがクリアになってくることが多いので、潜在意識にあるものを引き出すための手段なのかもしれません。

これまでは複数の端末を使って、インスタと同時配信していましたが、あちこちに目線がいくので、これからはYouTube一本でやっていきます。

複数のプラットフォームに同時配信できるツールもありますが、そもそも私のライブを見てくれている人は数人だし、アーカイブもほとんど回りません。

「やっている意味があるのか?」と言われれば「ほとんどない」と思います。

自分が思っていることを人に伝える手段といえば「書く」と「話す」のどちらかだと思いますが、どちらかというと「書く」は自分の思考の整理のため、「話す」は相手と向き合う印象が強い気がします。

最近、音声プラットフォームの「VOICY」で、話すことを生業としている方の朝礼を聞くようになりました。内容は日頃から私が思っていることとさほど変わらないのですが、分かりやすく、聞きやすく、しっかり伝わるのです。

このスキル凄いなと感心しました。
同時に、私もこうでありたいと。

ライブ配信も音声配信も、目の前に相手がいないことがほとんどですが、話すことに慣れている人は目の前に大勢の人がいるときと変わらない話し方をします。

強調したいところはアクセントを強めて、メリハリを付けて、滑舌よく。
その人の「声」そのものが良いかどうかもありますが、テクニックも大いにあるでしょう。

書くことのトレーニングのために、LINE公式アカウントでメッセージ配信を始めたのですが、話すことのトレーニングのためにライブ配信にチャレンジしています。

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