同じ方向を見て進むこと

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4月24日(金)晴れ

朝晩はまだ肌寒いのですが、北海道にも桜の便りが届く季節になりました。GWに向かって空知管内のあちこちの桜の名所で桜まつりが行われます。

赤平では、胡蝶蘭の栽培が盛んに行われており、かつて春の大きなイベントとして親しまれていた「らんフェスタ赤平」がありました。

しかし、地元蘭友会の解散や出展数・来場者数の減少などを理由に、2023年、20周年の開催をもって幕を下ろしました。

サブタイトルは
「北海道の春は赤平から」

桜よりも一足早く春を告げるイベントとして、多くの人の記憶に残っていると思います。

翌年からは、愛好家の意思を受け継いだ「あかびら春らんまんフェスタ」が始まりましたが、今週末、赤平市交流センターみらいで開催されます。

「北海道の春はソラチカラ」

今回、私が企画したイベントのタイトルを見て、地元の人は気づいたかもしれませんが、あのフレーズに、私のアトリエの名前を重ねただけです。

この構想は、3年前から温めてきたものでしたが、考えるだけなら誰にでもできます。

どれほど素晴らしいアイディアを持っていても、形にしなければ何も始まらない。

そして、結果がすべてです。

アンケートはできるだけ簡単にしましたが、自由記入欄を設けました。

心が動いた人は、良くも悪くも、一言を書き残してくれると思いましたが、その多くは70歳以上の方々からでした。

「ずっと続けてほしい」
「また作家さんに来てもらいたい」
「ありがとう」

そこには、確かな願いと、静かな応援が込められていました。

もちろん改善しなければならないことは、まだたくさんあります。

けれど、初めての試みとしては、確かな一歩を踏み出すことができたと感じています。

主力となる実行委員のメンバーには、地元の人だけではなく、私を昔から支えてくれている人たちにも加わってもらいました。

出展者のほとんどは10年以上前から交流のある仲間たちです。

彼らは、私がどんな人間で、どんな思いで生きているかを知っています。

きっとこれから、このチームは、ゆっくりと大きくなっていくのだと思います。

組織が壊れるときは、外からではなく、内側から崩れていくものです。

だからこそ、私たちは、互いを大切にしながら、同じ方向を見て進んでいきたいと思っています。

さぁ、今日もまた一歩。

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