困った時の白戸先生

10月27日(日)晴れ

アトリエの整備と個展の準備が同時進行していますが、一人でできることはごく僅かで、サポートしてくれる仲間に頼りっきりです。

貴重な休みの日にわざわざ来てくれて、ごみの片付けからペンキ塗りまでやってくれました。外に出していた廃材は薪に変わり、いつの間にか食事の準備ができているのです。

私は深夜から還元焼成をスタートする予定でしたが、灯油窯の片方のバーナーがうまく点火せず、何度も試してみましたが、改善しなかったので、今回の本焼きは見送りました。

困ったときは近くに住んでいる白戸窯の白戸先生に連絡を入れるのですが、心配して様子を見に来てくれました。

何度かやり直しているうちに灯油が溜まりすぎたことと、送風パネルを開き過ぎたことで、着火がうまくいかなかったようです。

灯油窯のよくあるトラブルのようで、アドバイスを沢山してもらい、大変勉強になりました。何度か動かしていたので、すっかり慣れてきたと思っていましたがまだまだです。

今回の窯詰めは窯いっぱいになったので、どこかのタイミングで再チャレンジしようと思いますが、初めてのことばかりで、新鮮&挑戦の日々です。

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