信楽赤土

出店準備

陶芸スイッチ入りました!

寒くて雪が積もらない11月は一番陶芸に集中できる期間なんですよね。(汗)毎年出店している3月の「手づくりフェスタ」には来年も出店しようと思っているので、その準備もボチボチとしていこうと思い、今日は朝から陶芸教室です。これまでに里親になってくれた人がまた翌年も来てくれるかもしれないので、一度出店したイベントには出た方がいいかなと思います。その年毎のブームもあり、毎年テイストが違うものもリリースしていますが、定番のシリーズもあるので、あの形・あの色がまた欲しいといってくれる人も少なくありません。
施釉

アウトドア&インドア生活

前日に釉薬を掛けられなかったものがいくつか残ったので、登山の後にサクッと陶芸教室にやってきました。登山の後の温泉はよくありますが、その後、陶芸という人はあまりいないですね。私は山と自然は好きですが、準備と片付けが面倒なので、キャンプとかバーベキューをしたいとは思わないんですよ。下山後→温泉→時間があったら陶芸というのが一番の幸せですね。
タタラ・手びねり

口はぽってり、腰はほっそり。

昨夜も大雨だったので、登山の予定をキャンセルして、朝から陶芸教室にやってきました。単独登山が多いので、天気がちょっと崩れるとすぐに気分が変わるんです。(^^;; 近々ハードな山行の予定があるので、少しトレーニングしておかないとダメなんですけど、何だか気分が乗りません。こういう日は文化活動に勤しむことにしましょう。
タタラ・手びねり

好きなことを続けること。

今年の目標にしていた「えべつやきもの市」が無事に終了したので、燃え尽き症候群に陥るかと思いきや、意外とそうでもなくて新作のイメージが沸々と湧いています。とはいっても、天気のいい日はお山に呼ばれるので、完全に天気に左右されるんですが...(^^; 昨夜はすご~い雨が降ったので、今日は陶芸しにきたんです。今日は先生の指導が受けられる日なんですが、ちょうど1名分の空きがあったので入れました。陶芸ブームなのか、最近は予約がいっぱいで入れないこともあります。
タタラ・手びねり

定番の器作り

陶芸はとても好きですが、技術的にはまだまだ足りないし、完全にアマチュアなんですけど、商品のプロデュースやマーケティングにはとても興味があるので、イベントなどに出店するときは足りない技術を補うために色々と戦略を立てるようにしています。つーか、そもそも値段の設定が安いので、これが本業だったらやっていけませんけどね。(^^ゞ
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-窯出し編

決して暇なわけではないんですけど「でっかいプリンを作ろう」という企画モノをやってまして、粘土の塊からプリンの器を作り、プリンを作って食べるまでの一連の流れを紹介しています。先週、釉薬を掛けた器たちが大量に焼き上がっていますが、中でもすぐに使いたいのがこちらの蓋モノの器です。手前にあるのが、見本なんですけど、実際にこの器にプリンが入っていたんです。かわいい器だから、これのでっかいバージョンを作ってみようと思って、ここまでやってきました。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろうー施釉編

前置きが長くなりましたが、今日のメインイベントです。「でっかいプリンを作ろう」という企画モノをやっているんですが、素焼きが終わっていたので、釉薬を掛けていきます。一応、見本があるので見本に近い色が出るようにしたいと思います。全体に飴釉を掛けて、窪みのところに白マットをイッチンでサッと掛けて、その上から白萩をイッチンで掛けています。蓋は飴釉のみで重なる部分の釉薬はスポンジで拭き取っておきました。蓋モノの場合、アルミナシートを挟んで重ねた状態で焼くのがいいようですが、今回は別々に焼くことにします。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-削り編

今日のメインイベントは、「でっかいプリンを作ろう」の続きです。本当は先生に見本を削ってもらいたかったんですけど、乾燥のタイミングが合わなかったので、自分で削ることにしました。結果、失敗の連続でした。蓋が成功したものは本体が失敗して、本体が成功したものは蓋が失敗...そんな感じで、蓋と本体が合うものは2セットだけでした。写真の右手前にあるのが先生が挽いてくれたものです。蓋もピッタリ合っていて、削りもうまくいきました。右手奥のは私が挽いたもので、蓋が微妙にしっくりきていませんが、まぁ良しとしましょう。左側の3つは玉砕したもので、このまま壊して粘土に戻すことにします。
タタラ・手びねり

集中、集中。

「えべつやきもの市」は、プロ・アマ合わせて300店以上のお店が出展するものすご~く大きなイベントです。私もここ数年は毎年見に行ってますが、プロゾーンを見るだけでかなりの時間がかかるので、アマチュアゾーンまでは行かないんですよ。やはり、プロとアマには大きなラインがあるような気がします。今年は自分のお店の店番をしなければならないので、他のブースを見に行けないのが残念ですけどね。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろうー水挽き編

手前にある小さい壺が見本なんですが、このでっかいバージョンを先生にお願いしてみたところ、こんなにでっかくなりました。焼成すると小さくなりますが、今なら1リットルぐらい入りそうです。ネットでバケツプリンが流行ったことがありましたが、これは面白くなりそうです。
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