信楽黒泥

器の使用例

手を掛けるとき、掛けないとき。

今日も白化粧土で掻き落としたカップ&ソーサーを持ってきました。3日前に持ってきたのとは柄が少し違いますが、このシリーズ結構残ってるんですよ。(^^ゞ 掻き落とし後の処理が雑だったので、洗うとスポンジがひっかかるんです。ロクロ挽きの段階では、手を掛ける回数はなるべく少なくしますが、削った後は丁寧に扱わないといけないな~と感じます。やっぱりね、そういうのって結果としてハッキリ出るんです。
器の使用例

失敗は成功のもと?

仕事でミスをしました。細かいのはちょいちょいあるんですけど(←あるのかよ!)今回はかなり大きなミスで、関係各所に迷惑を掛けてしまいました。凹んでも何も解決しないので、修正作業を急ぎます。長年インストラクターをしていたので、ソフトの操作には詳しいんですけど「そもそも、そこで間違っちゃうの?」っていうぐらいアホアホなところがあるんですよ。いい歳して何やってるんだかな~。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-削り編

今日のメインイベントは、「でっかいプリンを作ろう」の続きです。本当は先生に見本を削ってもらいたかったんですけど、乾燥のタイミングが合わなかったので、自分で削ることにしました。結果、失敗の連続でした。蓋が成功したものは本体が失敗して、本体が成功したものは蓋が失敗...そんな感じで、蓋と本体が合うものは2セットだけでした。写真の右手前にあるのが先生が挽いてくれたものです。蓋もピッタリ合っていて、削りもうまくいきました。右手奥のは私が挽いたもので、蓋が微妙にしっくりきていませんが、まぁ良しとしましょう。左側の3つは玉砕したもので、このまま壊して粘土に戻すことにします。
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