白マット

窯出し作品

情熱はそのまま形に

ブログを書くときと書かないときの差がものすごく激しいので、後でドドーッと更新することがあります。毎日の階段修行のとき、マグを持って行って写真を撮っているのに、アップしていないものがどんどんたまってきました。「インプット」より「アウトプット」が大事ですね。
窯出し作品

2年目のズリ山展望カフェ

いつも私のブログを読んでくれている人が地味にいるので、また同じことやってるなと思うかもしれませんが、今年も「ズリ山展望カフェ」を始めます。「『ズリ山展望カフェ』って何ぞや?」という人のために簡単に説明しますが、通勤途中にある777段の階段を登って、展望台でまったりコーヒーを飲んで、器たちのお披露目をして下りるだけです。これを平日は毎日繰り返していくんですが、去年は「えべつやきもの市」の初出店の成功を祈願して、6月2日に突然思いついて始めましたが、今年はいつからやろうかと考えていましたが、雪もすっかり解けてきたし、駐車場も開放されたので、今日から始めることにしました。
出店準備

里親を待つ白いカップたち

3月9日(日)の手づくりフェスタに向けて、カップたちもたくさん焼き上がっています。ここ数年は白い器ばかり作っているので、あまり面白味はありませんが、色んな釉薬や技法を試しみた結果、結局、原点に戻ってきました。
失敗から学ぶ

新作に問題がありまして。

3月9日(日)に滝川駅前のスマイルビルで行われる「手づくりフェスタ in く・る・る」に出店します。イベント当日まで1週間を切ってしまいましたが、やっと器たちが焼き上がりましたので、当日ギリギリまで準備&広報活動に専念したいと思います。過去3回出店していますが、今回は私だけではなく、みち姉さんとコラボ出店することにしました。私はもちろん器たちを引き連れて参上する訳ですが、みち姉さんはプリザーブドフラワーのアレンジ作品と講習会を開催します。
採取した粘土の研究

あの粘土の窯出し

4点制作し、釉薬を掛けて、本焼き待ちだったんですが、窯に入れてもらえなかったものもあり、全てが揃っていなかったんですが、イベント用に作った器たちと一緒に焼き上がりました~。工事業者の方からお話をもらったのは去年の6月だったので、9ヶ月近くかかったことになります。いや~、長かったですね。
施釉

新作の窯入れ

先週、乾燥棚に乗せておいた器たちの素焼きが無事に終わっていました。心配していた花器の乾燥段階でのヒビもなかったようで、すべて生き残りました。これらに釉薬を掛けて、窯入れとなります。
出店準備

お花と陶器のコラボ

毎年、新作を作るようにしていますが、今年はみち姉さんのプリザーブドフラワーとコラボすることにしたので、コラボ用の器を制作しているんですが、やっと試作ができました。イメージしていた形よりも寸胴であまり美しくないんですけど、もうちょっとスタイルが良くなるように調整していきます。
施釉

施釉の記録

素焼きが終わった器たちに釉薬を掛けていきますが、何種類もある釉薬を使うと、何に何を掛けたのか分からなくなるので、写真を撮ってすぐに記録を残そうと思いつつ、2~3日も経てばすっかり忘れてしまいますね。あ~、もう忘れちゃった~。同じ名前の釉薬でも教室によって、仕入先が違ったり、調合の仕方が違うので、イメージ通りの色になることもあるし、そうでないこともあります。使っている粘土が違えば、また違ってくるので、陶芸はとにかく奥が深いんですよね。まぁ、この無限なところが楽しいから続けられるんですけどね。
採取した粘土の研究

あの粘土の窯入れ

情熱の矛先がキャンドルポットに向けられているような感が否めませんが、他にも年内にやろうと思っていたことが残っています。そう、あの粘土です。今年の6月に工事業者の方から採取した粘土についての問い合わせがありました。採取した粘土について何の知識もありませんが、これも何かの縁だと思って、プロのアドバイスをいただきながら、自分なりに作業を進めていました。
器の使用例

マイ取り皿で打ち上げ

先週の窯出しで今年の活動が終わったので、今日は居酒屋で打ち上げがあったんです。窯出しした作品は各々が都合のいい日に持ち帰ってしまって、他の方々の作品を見る機会がないので、私はいつも「『マイビアカップ』か『マイ取り皿』を持参しましょう」と提案するんです。言いだしっぺの私が忘れることも多いですが、今日は忘れずに持っていきました。
タイトルとURLをコピーしました