ヤマレコ

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菜の花からの藻岩山ナイトハイク

私が住んでいたときはそれほどでもなかったと思うのですが、近年、菜の花の作付面積が増え、それと同時に観光客も徐々に増えてきました。ここ数年は日本一の作付面積を誇っていましたが、今年は青森県横浜町に日本一を奪還されたそうです。まぁ、一番に拘らなくてもいいと思いますけどね。こんな田舎町にも、年に1度だけ観光客がドドーッと押し寄せる日があるんですが、今日がまさにその日で「菜の花まつり」でした。私は人が多いところは好きじゃないので、こうしたイベントにはあまり行きませんが、たまたま近くを通ったので、菜の花の写真を一枚だけ撮ってきました。天気も良かったので、青と黄色のコントラストが見事でした。
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花とスリル満点の「黄金山」

標高2,000m級のビックマウンテンはまだまだ雪が残っていて、夏山装備では気軽に登れないので、この時期は近場の低山を狙います。週末は不安定な天気でしたが、日曜日の日中は晴れてくれそうなので、トレーニングを兼ねてサクッとお山に行ってみることにしました。浜益に小さいけれど鋭く尖った山がありますが、ここに狙いをつけました。この「黄金山」は、富士山のような形状をしているので「浜益富士」とも呼ばれていています。去年初めて登りましたが、小粒だけど辛口な感じがとても気に入りました。山頂まで1時間半ほどで登れますが、あらゆる登山道の要素がギュッと凝縮されています。
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2014年夏山登山「アポイ岳~吉田岳」

そこで、照準を合わせたのが「アポイ岳」でした。アポイ岳は花の百名山として有名な日高山脈支稜線西南端に位置する標高810mの山です。日高方面は移動距離がかなりあるし、険しい山が多いので、これまで候補に挙げたこともなかったんですが、アポイ岳は初心者にも良さそうだったので、思い切って行ってみることにしました。私は日帰り登山が基本なので、深夜1時に出発し、エコドライブを心がけて、片道4時間半かけて行ってきました。
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ゴールデンウィークのピーカン「旭岳」

風が強かったし、私のスキルでは滑れそうなところが見当たらなかったので、頂上までは行かずに途中で下りてきました。今シーズンから本格的に始めたバックカントリーでしたが、引率してくれた先輩方のアドバイスのおかげで、冬山ハイクを楽しむことができました。ここ数年の山ブームで、バックカントリーを始める人がとても多くなってきたようです。すでに何件かありましたが、遭難や事故がとても増えそうな気がします。必要な装備を準備して、下調べをしっかりして、山と向き合っていきたいですね。無事に家に帰るまでが遠足ですから。(笑)
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2013-2014シーズン初滑り

万年初心者な私もボード歴は15年以上になりました。商売道具の手を骨折したこともあったし、仕事に夢中になって一度も滑らないシーズンもありましたが、ここ数年は山そのものが好きになったので、最初の頃よりもずっと楽しくなってきました。
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樽前山ご来光&徳舜瞥山~ホロホロ山縦走

すっかりお山に心が奪われていましたが、初雪の便りと共にゆっくりと心も下りてきました。今年は多くの山に登る機会に恵まれて、たくさんの経験を積むことができました。これまでの山行を支えてくれた登山靴が破れて、穴が空いてきたので、今年の山行は終わりになりそうです。
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旭岳姿見散策&美瑛観光

人が多い観光地がますます苦手になってきましたが、パソコンの仲間達と山を中心にしたツアーをしてきました。ロープウェイで行ける旭岳姿見駅は1時間ほどの散策路を歩きながら北海道最高峰の旭岳(2,291m)を中心に見ることができる人気の観光スポットです。ここから2時間ほどで旭岳に登ることもできますが、登りたい気持ちは封印してぐるっと一回りしてきました。
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高原温泉沼めぐり

登山を始めてから、紅葉の時期になると必ず行くのが大雪山の赤岳登山口としても知られている「銀泉台」でしたが、もう一つ有名なスポットとして知られているのが「高原温泉」です。高原温泉は大小さまざまの沼をぐるっと巡りながら紅葉を見ることができますが、ヒグマの生息地になっているので、ヒグマの出没状況によってはコースが制限されることもあります。
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1泊2日の大雪山カラー縦走

6~7月は階段修行をしていたこともあって、上り調子で体力がついたような気がしたんですけど、8月に入ってからは週末の天候不順が続き、ちょっぴりついた筋肉はあっという間に脂肪に変わり、収穫の秋を迎えた頃には体重も体脂肪も増えていました。(笑)9月に入ってからは、やっと天気のいい日も多くなってきたので、マイペースで秋の山歩きを楽しんでいます。
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標高年のニペソツ山

その年によって流行る山というのがあるんですけど、今年は世界遺産に登録された「富士山」だと思いますが、北海道で流行っている山といえば、後にも先にも今年しかないのが標高年の「ニペソツ山」だと思います。標高と西暦が同じ「2013」なんですね。
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