2013-06

器の使用例

失敗は成功のもと?

仕事でミスをしました。細かいのはちょいちょいあるんですけど(←あるのかよ!)今回はかなり大きなミスで、関係各所に迷惑を掛けてしまいました。凹んでも何も解決しないので、修正作業を急ぎます。長年インストラクターをしていたので、ソフトの操作には詳しいんですけど「そもそも、そこで間違っちゃうの?」っていうぐらいアホアホなところがあるんですよ。いい歳して何やってるんだかな~。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-削り編

今日のメインイベントは、「でっかいプリンを作ろう」の続きです。本当は先生に見本を削ってもらいたかったんですけど、乾燥のタイミングが合わなかったので、自分で削ることにしました。結果、失敗の連続でした。蓋が成功したものは本体が失敗して、本体が成功したものは蓋が失敗...そんな感じで、蓋と本体が合うものは2セットだけでした。写真の右手前にあるのが先生が挽いてくれたものです。蓋もピッタリ合っていて、削りもうまくいきました。右手奥のは私が挽いたもので、蓋が微妙にしっくりきていませんが、まぁ良しとしましょう。左側の3つは玉砕したもので、このまま壊して粘土に戻すことにします。
ヤマレコ

「好きなこと」か「やらなければならないこと」

今年のマグはとてもいい感じです。飲み口は薄すぎず、厚すぎず、取っ手も大きくて持ちやすいです。やっぱり、実際に使ってみると違うな~と思いました。今年のマグのほとんどは、上信楽土を使っていますが、陶器の優しい雰囲気を残しつつ、磁器に近い白さがあります。
器の使用例

里親が見つからない訳

同じ色のマグでも、すぐに里親が見つかるものと、そうでないものがありました。今日は里親が見つからなかったマグを持ってきました。去年、作った作品です。同じ色のマグがいくつかあったんですけど、これだけ残ってしまいました。大きさ、形、取っ手の持ちやすさなど、原因は色々あると思いますが、最終的にはフィーリングなのかな。
器の使用例

迷いはそのまま表れる

今日のカップは、白マットを使ったマグです。取っ手の持ち難さもありますが、今日のダメダメポイントは、ソーサーです。カップとお揃いで作ったわけではないので、釉薬の組み合わせも違いますが、縁が鋭いのです。呉須でラインを入れていますが、中心が取れていなくて、完全にずれてるし、もう最悪なソーサーです。これと同じレベルのものが5枚ほどあります。これは処分しなければいけません。あ~、なんでこんなダメダメなやつ残しちゃったんだろう...と激しく後悔しています。
器の使用例

ご褒美のモーニングコーヒー

いつもダメダメなカップばかりで「オイオイ、大丈夫かよ~」って感じですが、気に入ってるのもあるんです。今日はお気に入りの上信楽土&呉須を組み合わせたカップ&ソーサーを持ってきました。磁器ほどの白さはありませんが、白と淡いブルーが可愛いんです。去年作ったものですが「これはイケル!」と思って、今年3月に「手づくりフェスタ」に持って行ったんですけど、結局、売れ残ってしまいました。(^^ゞ
ロクロ成形

自分の色探し

「えべつやきもの市」に持っていく器たちを大急ぎで作っていますが、イメージした色が出ないことも多く、まだまだ不安定です。「自分の色」といえる安定した色が出せるといいんだけどね。
器の使用例

飲み物の色が見えないカップ

色の濃いカップは、飲み物の色が見えないんですよね。外側は濃い色でも、内側は白っぽいのが好きかな。陶器は使っていくうちに、少しずつ色が染み込んだり、貫入(細かいヒビ)が入っていくので、濃い色の方が目立たないんですけどね。陶器は吸水性があるし、柔らかくてもろいところもありますが、硬くてシャープな磁器とは違った温かみがあります。
器の使用例

良い習慣を身に付けること

何事も毎日続けることって大変です。習慣になるまでは意識してやらなければならないので、楽しくないと長続きしないですよね。経験を重ねることは、とても大切で「習慣」はその後の自分に大きく影響します。「毎日1時間歩く」のと「毎日1リットルのビールを飲む」のでは、やっぱり5年後は大きく違うよね。未来の自分のために、良い習慣を身に付けたいものです。
タタラ・手びねり

集中、集中。

「えべつやきもの市」は、プロ・アマ合わせて300店以上のお店が出展するものすご~く大きなイベントです。私もここ数年は毎年見に行ってますが、プロゾーンを見るだけでかなりの時間がかかるので、アマチュアゾーンまでは行かないんですよ。やはり、プロとアマには大きなラインがあるような気がします。今年は自分のお店の店番をしなければならないので、他のブースを見に行けないのが残念ですけどね。
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