1月30日(金) 晴れ
私の生活圏では、ここ一週間以上まとまった雪が降っていません。その分、冷え込みは厳しさを増しています。
一年で最も寒いとされる「大寒」の時期は、節分まで続きます。今年の節分は2月3日、翌4日が「立春」ですが、旧暦ではこの日が一年の実質的な始まりとされてきました。
車を買い替えたのは、ちょうど2年前の節分でしたが、翌日、北海道神宮で車祓いをしていただきました。年間走行距離はおよそ3万キロ。長距離移動も多く、夏は登山口までの悪路を走り、冬はホワイトアウトやブラックアイスバーンに遭遇しますが、無事に私を運び続けてくれた愛車と、見えないところで守ってくれた存在へ感謝を伝えたくて、毎年この時期に神宮へ足を運ぶことにしています。境内に立つと、自然と気持ちが引き締まります。
先日、マッサージの施術でお世話になっていた方が帰らぬ人となりました。私より少し年上で、持病を抱えながらも仕事を続けていました。昨年は体調が優れず休業も増えていましたが、それでも12月には砂川ゆうのイベントに来てくれて、春のイベントを楽しみにし、出展はできなくても見に来たいと話していたのです。
喪主はお父様でしたが、我が子を先に見送る辛さは計り知れません。私は三人兄弟の真ん中で、兄を若くして亡くしていますが、両親の憔悴しきった姿は、今も心に残っています。
50歳を過ぎると永遠の別れが増えていきますが、同世代の訃報に触れるたび、それが決して他人事ではないのだと気付かされます。今、元気だからといって、明日も生きている保証はどこにもありません。
私はこれまで経験したことのない規模のイベントを行うために動き出しましたが、世の中のスピードの速さに戸惑いを感じることもあります。
空を見て明日の行き先を決めていたい自分と、大きな目標へ向かって進もうとする自分。
行動すれば、扉は確かに開いていきます。けれどその前に、自分自身の土台をもう一度見直す必要がある、そんな思いが強くなっています。
時間は命そのものです。
先のことばかり考えていないか。
今を大切にしているか。
天国へ旅立った彼女と出会った場所で、素敵なアーティストに出会いました。
これは偶然ではないでしょう。
彼女を応援したいと思いました。
もうすぐ満月。週末は小樽へ、月と青をモチーフにした彼女の作品を見に行きます。

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