個展

写真撮影

個展に向けて、自分で思っていたよりも大きな波が来ていて、あれよあれよという間に色んなことが同時進行しています。五郎さんのスイッチがオンになったおかげで、展示台はハイスピードで完成したので、今日は案内状を作るための撮影作業に入りました。といっても、まだ肝心の作品が出来ていないので、去年作ったポットも使ってレイアウトしていきます。ざっくりとイメージはしていたものの、アートな展示台のおかげで、ポットたちが引き立てられて、とても素敵な感じになりました。案内状で使う写真は一眼レフで撮影してますが、まだ現像していないので、とりあえずスマホで撮った写真をアップしておきますね。キャンドルは本物を使っていますが、本番では火気厳禁なので、LEDキャンドルとイルミネーションを組み合わせていきます。
個展

展示台完成!

10月8日に五郎さんと出会い、個展で使う展示台について打ち合わせをした時には、「11月15日までに作るには時間がないねぇ~」と話していたんですけど、私よりも五郎さんのスイッチが入ったようで、あっという間に完成しました。はやっ!展示台については何のノウハウも設備も持ち合わせていなかったので、市販の棚を買おうかなと思っていたんですけど、予想をはるかに上回る芸術的な仕上がりになりました。色を塗るとすごく高級な感じになってきました。細かい仕上げが残っていますが、この棚の部分にポットたちを乗せて飾り付けていきます。棚の数は50個ぐらいあるので、作品もそれなりに用意しないといけません。つーか、間に合うかな...(^▽^;)
キャンドルポットプロジェクト

今年の改善点

今年もキャンドルポット作りが始まりましたが、スイッチが入るのが遅くて、しかも腕が落ちているという残念な状態ですが、ぼちぼち取り組んでいます。去年はテラコッタ粘土を使った素焼きのポットを130個ほど作りましたが、改善点が色々見えてきたので、今年は使いやすさと耐久性を考えていこうと思います。穴を開ける作業にかなり時間がかかるし、小さい穴は釉薬で埋まってしまうので、穴の数は控えめにしておこうと思います。
個展

展示台の制作

会場にはテーブルなどの備品はないので、展示台なども全て自分で用意しないといけません。テーブルや棚を作るノウハウは全くないので、市販の棚を買おうかなと思っていましたが、強力な助っ人の「五郎さん」が見つかりました。私よりもずっと年上ですが、なかなか面白い人です。これからもブログに登場する機会が増えるかも。(笑)
個展

友情出演

11月の個展に向けて、自分の作品だけではちょっと心細くなってきたので、陶友会のメンバーに友情出演を打診したところ、皆さん快諾してくれて、思い思いの作品を作ってくれています。 素焼き前なので、焼き上がりのイメージとはかなり違うと思いますが、とっても素敵な作品が出来てきました。やっぱり、何か目的を持って制作に取り組むのっていいですね。以前は、砂川公民館の文化祭などで作品の展示なども行っていたようですが、今ではお披露目する機会はほとんどないので、今回のことがきっかけになるといいと思いました。
個展

アルテピアッツァ美唄

2014年も残り3ヶ月になりました。年頭に掲げた目標の中に「個展を開くこと」というのがありました。もし、個展をやるならば「絶対にここがいい」という場所は決まっていたし、個展なんだから「好きなようにやればいい」という楽観的な考えもありまして、早い段階で会場の手配は済ませておきました。会場は美唄インターチェンジ近くの「アルテピアッツァ美唄」です。雪が残っている間に何度か足を運び、スタッフの方と相談をして、根雪になる前の11月に開催することにしました。
キャンドルポットプロジェクト

白御影のキャンドルポット

ブログにはアップしてないだけで結構作業が進んでいると思ったら大間違いで、これがまだ全然なんですよ。師匠から電動ロクロを譲り受けたんですけど、設備ってやっぱり大事だな~と思いました。電動の場合は水を結構使うので、辺り一面ドロドロになっちゃうし、片付けも大変なので、今度は工房が欲しくなってきました。(笑)マイロクロで挽いたポットたちは、サークルで焼いてもらいました。去年はテラコッタを使った素焼きのポットでしたが、耐火度や手入れのしやすさを考えて、全て本焼きまでする予定です。
ごあいさつ

灯りをテーマにした個展

11月15日(土)~24日(月)までの間、アルテピアッツァ美唄で、灯りをテーマにした個展を行うことになりました。またランプシェードやキャンドルポットをたくさん作っていきます。どれぐらい出来るか分かりませんが、陶器の他、展示台なども制作しなければならないので、できる限りのことをやりたいと思います。
ポンコツ陶芸日記

作家目線、客目線。

たくさんの窯元の作品を一気に見れる陶芸イベントは大好きで、特に「えべつやきもの市」は出店する窯元が桁違いに多いので、毎年のように訪れています。色んな作家さんの作品を直接手に取って見ることができるし、新しい作品に出会うこともできます。素晴らしい才能を持った作家さんとその作品を同時に見れる刺激的な空間です。体中の色んな細胞が刺激される感じがして、たまらなくいいんですよ。そのイベントに自分が出店できるようになったのは驚きですが、出店にあたって審査があるわけではないので、早めに申し込みをして期日までに出店料を入金すれば誰でも店開きできるわけで。(^^ゞ
ポンコツ陶芸日記

陶友会の窯出し

「えべつやきもの市」まであと少しです。山ばっか登ってていいのか?と思っている人もいるでしょう。私もそう思いますが、私なりに出来るだけのことはやりました。すでに燃え尽きた感が否めません。(^^ゞ先週の水曜日に窯入れした器たちが焼き上がりました。これまでに窯出しした器たちもたくさんあるので、質はともかく数だけは準備できました。速報はfacebookでアップしているんですが、お友達から客観的な意見をもらいながら、持っていく物を厳選していこうと思います。