出店準備 キャンドルポットの売価を真剣に計算してみる イベントに出店するときに悩むのが「売価」ですが、粘土代や焼成料がかかっているので、その分は普通に計算するとして、それにかかった時間や付加価値をどうするかですね。プロの場合は、電気代とか維持費とか毎月かかる固定費なども全部考慮して計算しなければいけませんが、アマチュアの場合、実際にかかった費用+αでしょうか。 2014.02.25 出店準備
出店準備 お花と陶器のコラボ 毎年、新作を作るようにしていますが、今年はみち姉さんのプリザーブドフラワーとコラボすることにしたので、コラボ用の器を制作しているんですが、やっと試作ができました。イメージしていた形よりも寸胴であまり美しくないんですけど、もうちょっとスタイルが良くなるように調整していきます。 2014.02.01 出店準備
出店準備 毎年出店するということ 毎年同じイベントに出店していると、去年買ってくれたお客さんがまた来てくれることがあるし、1年前よりは少しばかり腕も上がっているので、新しい里親が見つかることもあります。私の器はどこかで取り扱ってもらっているわけでもないし、過去に買ってくれた器の感想やクレームなどあるかもしれないので、一度出店したイベントにはその後も出店していた方がいいかなと思っています。多くの人の目に触れることで、自分と同じ価値観を持っている人がいるのも嬉しいし、他の出店者の方と交流ができるのもいいですね。 2013.11.19 出店準備
出店準備 陶芸スイッチ入りました! 寒くて雪が積もらない11月は一番陶芸に集中できる期間なんですよね。(汗)毎年出店している3月の「手づくりフェスタ」には来年も出店しようと思っているので、その準備もボチボチとしていこうと思い、今日は朝から陶芸教室です。これまでに里親になってくれた人がまた翌年も来てくれるかもしれないので、一度出店したイベントには出た方がいいかなと思います。その年毎のブームもあり、毎年テイストが違うものもリリースしていますが、定番のシリーズもあるので、あの形・あの色がまた欲しいといってくれる人も少なくありません。 2013.11.09 出店準備
出店準備 まとまりのある配色 私は印刷物をデザインすることが多いので、配色についてすごく意識するし、パソコンのセミナーをするときなんかには、ソフトの具体的な操作よりもこうしたことを説明することが多いです。ソフトの使い方を覚えただけで、訴求力のあるものが作れるわけではないです。一言でいってしまえば「センス」なんでしょうけど、センスは経験で磨かれると思うし、ちょっとしたコツが分かっているとグンと印象が変わります。 2013.07.19 出店準備
出店準備 はがしやすい値札シール シールの類については、今まで何種類も試してきたんですけど、はがそうとすると糊が器にくっついて、キレイにはがれないものが結構あるんです。少しぬるま湯などにつけておき、洗剤で洗えばキレイに取れるんですけど、やっぱりそれをお客さんにしてもらうのは嫌なんですよね。貼りやすく、キレイにはがせるのが一番です。 2013.07.18 出店準備
出店準備 ダンボールと新聞紙をやめたワケ やきもの市の出店裏話が続きますが、今までのやり方を変えた点がいくつかありました。器の準備はいつもギリギリで、たいていイベントの前日に慌てて梱包するんです。今までは、器を一つずつ新聞紙に包んで、それをダンボールに入れて持って行きました。あまり大きなダンボールだとものすごく重くなるので、中ぐらいのものを5~6箱ぐらいかな~。アウトレットのものはそのままカゴに入れて持って行きました。 2013.07.17 出店準備
出店準備 大好評の展示台 LL・L・M・Sの4種類のテーブルを作り、それらをバラバラに組み合わせて展示台として使うことができます。持ち運びや収納するときは、LLのテーブルの中に他のテーブルをどんどん収納できるようになっているので、保管スペースはLLテーブルのサイズで済むので、省スペースで収納できます。素敵な展示台を使っているブースもありますが、ここまで組み合わせが自由にできるものを使っているところは他にないかもしれません。 2013.07.17 出店準備
出店準備 完売御礼 「第24回えべつやきもの市」が終了しました。今日も朝からたくさんのお客さんが立ち寄ってくれて、昼過ぎにめでたく完売となりました。パソコンの仲間や生徒さんも駆けつけてくれたんですけど、見せられるものが少なくて申し訳なかったです。地元からここまでは高速で1時間ほどかかるので、告知についてはブログばかりだったんですけど、遠路はるばる来てくれたんです。いや~、感謝感激です。午後から来てくれた陶芸教室の仲間もいたんですけど、完全にお開きの状態でした。 2013.07.14 出店準備
出店準備 やきもの市にデビューした器たち 私の器は白っぽいものが多く、絵付けに関しては呉須を使っているものがほとんどです。無地のものも多いんですけど、シンプルなものから先に売れていきました。ほとんどのタタラ作品は、石膏型を使っているので、同じ形のものを量産できます。同じ釉薬を使っても色の出方が毎回違いますね。 2013.07.14 出店準備