「わじまのにがり」で豆腐作り

7月12日(金)晴れ一時雨

半年ほど前の話ですが、田原眞紀さんからの紹介で、zoomで行われた「輪島朝市」復興支援チャリティWebセミナーに参加しました。

田原眞紀さんについては、こちらの記事で紹介しています。

主催は「わじまの海塩」の製造元、株式会社 美味と健康の代表取締役 橋本三奈子さんです。

朝市通りにあるご自宅 兼 飲食店 兼 事務所は、全焼。製塩所は、倒壊は免れたものの、機械の故障などで、事業再開には時間を要しているそうで、ご自身の製塩所再建も大変な中、朝市通りの露店主の皆さんが仕事場を失い、生きがいをなくしている状況を目の当たりにし、『輪島朝市を応援する会』を発足、輪島で朝市を再開させることを目的に、まずは、二次避難所となっている金沢で朝市を始めるという取り組みを始められました。

日本栄養精神医学研究会会長の奥平 智之先生も登壇され、塩とマグネシウムの話をしてくれました。内容はほとんど忘れましたが、汗をかいた時などは水だけではなく塩分も必要ですよね。

この時、少しでも支援になればと「にがり」を購入しました。にがりは豆腐作りで使いますが、これまで他の商品では上手くいかなかったのに、濃度の差なのか、簡単に出来上がりました。

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