窯出し作品

5月11日の器たち

先週、薬掛けが終わった器たちの窯出しが済んでいるので、引き取りに行ってきました。イメージとは程遠いものもありましたが、色見本を兼ねていたので、色々試せてよかったと思います。全部で、マグ16点、リム皿7点ありました。
風鈴を作ろう

風鈴作り始めました

風鈴を作り始めたのは2015年からですが、イベントに持っていくと音色に引かれてブースに立ち寄ってくれる人もいるし、カラフルな風鈴は見栄えもいいので、今年も作ることにしました。今年はできるだけ買い物をせずにあるものを利用して作品を作ろうと心がけていますが、私が風鈴作りで使う粘土は普段教室で使っていない「半磁器土」なので、ネットで仕入れておきました。
施釉

デジタルとアナログの融合

5連休も残り僅かになりました。今日は朝から陶芸ですが、一日中貸切だったので、Goproで作陶の様子を撮ってみました。Goproで撮影した動画はスマホに転送してそのまま編集できますが、ヘッドストラップをつけて数分間撮りっぱなしにしているので、丸ごと転送するとえらく時間がかかり、バッテリーの消耗が著しいので、適当な部分を5秒にトリミングしてから転送して、その場でムービーまで仕上げています。
化粧掛け・絵付け

挽くは易し、描くは難し。

少し前の記事でも書きましたが「キリマンジャロ報告会」をやろうと思い、準備を進めています。いえ、正確に言うと、今日から準備を始めます。(^^ゞ計画は前々からしていたし、すでに会場の確保も済んでいますが、気持ちが向かずに悶々としていました。土壇場になると色んなアイディアが湧いてきて、ものすごい勢いで突っ走ります。良くいえば短期集中タイプといいましょうか、何日も不眠不休で取り組むこともあるので、終わってみると記憶がないことも多いですね。
ロクロ成形

旭川グルメとやり残した削り

最近、旭川の焼肉屋さんが安くて美味しいなーと思うようになりました。脂の乗った柔らかい部位よりも栄養価の高い内臓系が好きですね。だんなっちぃと久々に休みが合ったので、焼肉とラーメンが食べたいというリクエストにお応えし、ランチ焼肉に行くことにしました。旭川に食べに行く時は「炭や」に行くことが多いですが、夕方からの営業だし、最近はひどく混むようになったので、クチコミサイトを参考にして、焼肉とラーメンが食べれる「朝吉」というお店を見つけました。
化粧掛け・絵付け

怒涛の削り

ロクロを使って器を作るときの基本的な流れは、ロクロ挽き→(半乾き後)高台の削り→取っ手付けや装飾(化粧掛けや掻き落とし)→(乾燥後)素焼き→絵付け・施釉→本焼きになります。先週、93個のマグを挽いたところで終了したので、今日は高台を削る作業になります。発泡スチロールで保管したものは、蓋を開けない限り、ほとんど乾燥が進みません。前日に教室に電話を入れて蓋を開けておくように頼んでおきました。
トレーニング

一日中、ロクロを挽いてみた結果

今年の目標は「ロクロの腕を磨くこと」なので、この日に会場で使うマグを作ろうと思い、朝から鼻息を荒くして、陶芸教室に乗り込みました。前にも一日で何個挽けるかをやったことがありましたが、大きさ不揃いの150ccサイズのものを50個挽くのが限度だったと思います。自分の中では「今、本気でがんばったら、100個ぐらいは挽けるだろう」と思っていました。
化粧掛け・絵付け

削りと絵付けと掻き落とし

陶芸をしていると自分の都合に関係なく、粘土に合わせなければならない「待ち時間」が結構あります。ロクロ挽きが終わったものは、ほどよく乾燥させて高台を削りますが、乾燥のタイミングが合えば、時間もかからないし、キリッと削れます。
ロクロ成形

大きなテーマと小さなタスク

具体的な目標があると、具体的な計画が立てられるので、毎年テーマを決めるようにしています。今年の大きなテーマは「ロクロの腕を磨くこと」ですが、具体的には出来るだけ少ない道具で、自分の技術を向上させることを目標にしています。ロクロ挽きで私が使う道具は、牛ベラ、弓、なめし皮、スポンジ、切り糸です。
出店準備

あかびらツクリテフェスタ

あの素晴らしいイベントの意志を引き継ぐ「あかびらツクリテフェスタ」が開催されることになりました。地元ということもあり、ぜひ出たいと思っていましたが、私一人の力では箸にも棒にも掛からないと思うので、ふらのクリエイターズマーケットと同じように木工作家の五郎さんとのコラボユニット「五郎さんち」でエントリーすることにしました。
タイトルとURLをコピーしました