ミズキレール

週末陶芸家

5月には30℃を超えるんじゃないかという日があったのに、6月に入ってからずっと気温が低く、天気が悪い日が多いです。気圧の変化に左右されやすいタイプなので、私の頭もモヤモヤしていますが、出展するイベントが決まったので、週末は追い込み作業になります。晴れるとお山の誘惑もあるので、雨で良かったと思いました。(^^;
キナバル山

言葉の壁

東南アジアに行ったのは、今回が初めてでした。キナバル山がある「キナバル国立公園」は世界3番目の広さのボルネオ島の北部「サバ州」にあります。気候は赤道に近い熱帯雨林気候になるので、1年を通して寒暖の差が少ないようです。雨季(11月~3月)と乾季(4月~10月)の2シーズンに分かれていますが、雨季でも一日中雨が降ることは少なく、乾季でも夕方には雨が降ることが多いようです。
キナバル山

言葉の壁

GW後半からマレーシアの「キナバル山」へ行ってきましたが、久々の海外で感じたことが色々あったので、順不同で書いていきたいと思います。最後に海外へ行ったのは2007年末だったので、実に9年ぶりになります。登山を始めてから北海道の雲の上の世界を...
ミズキレール

ミズキレールのテスト

ヨーグルト(牛乳・豆乳)と甘酒作りが日課になりましたが、ヨーグルトの水分を切って、色々なアレンジをする「水切りヨーグルト」に興味を持ち、水切りをするための器から作ってみようと「ミズキレール」の開発を進めてきましたが、やっと一号機が出来たので、早速試してみたいと思います。
窯出し作品

一喜一憂の窯出し

ここ2ヶ月の間にぼちぼち作った器たちの窯出し第2弾になります。イメージ通りのもの、気に入ったもの、ガッカリしたもの、玉砕したものなど色々ありましたが、何年やっても窯出しの日はドキドキします。色や絵柄は良かったのに、ヒビが入ってしまったものもあり、一喜一憂しながらも、少しずつは進んでいるのかなと思います。ホント、歩みは遅いです。
施釉

白と青のマグ

マレーシアから帰国して、まだ筋肉痛を引きずっています。(^^ゞ 北海道でも夏山シーズンに入り、高山植物が咲き始めているようです。体はバキバキだし、急ぎの薬掛けがあるので、朝から陶芸教室にやってきました。出発前にエントリーしておきましたが、6月25日(土)~26日(日)に札幌ドームで行われる「サッポロモノヴィレッジ」の出展が決まりました。2日間合わせると1,000組ほどの作家さんが出るようです。
子宮筋腫と入院生活

術後1年、海外遠征。

子宮筋腫の手術から1年経ちました。1年前のGWは入院生活で終わってしまいましたが、今年はあちこち動き回り、道内の移動距離は2,500kmほどになりました。(^^ゞさらに、GW後半から少しお休みをいただいて、マレーシア最高峰のキナバル山(4,095m)へ行ってきました。
失敗から学ぶ

素焼きで入ったヒビ

4月29日に仕上げをした器たちは、5月2日に素焼きをしてくれたと思います。そろそろ窯の温度が下がる頃だったので、陶芸教室へ向かいました。まだ窯の中に入ったままでしたが、ほとんど私の器だったので、釉薬を掛けるために出してみました。いっぱいあるのは分かっていますが、いくつか衝撃を受けたものがありました。
ロクロ成形

GWスタートは陶芸で。

GWに突入しましたが、初日は季節はずれの雪が降りました。峠には雪が積もり、夏タイヤでは通行不可能なほどの積雪になっています。例年、GWが明けるまではスタッドレスタイヤのままですが、今年は雪解けが早かったので、すでにタイヤ交換を済ませてしまいました。春ボードに行けるかな~と思っていましたが、路面状況によっては厳しいかもしれません。私は暦通りのお休みなので、前半3連休→1日仕事→中盤3連休→1日仕事→後半と連休が3回に分かれています。すでに出かける予定が決まっている日もありますが、できるだけ天気に合わせてベストなプランを立てようと思っています。
ロクロ成形

チャリティマグの仕上げ

5月29日(日)にチャリティワークショップをするので、協賛品のマグを作っています。水曜日に挽いたものを家に持ち帰り、削りのタイミングを合わせておきましたが、昨日は少し柔らかかったので、さらに一晩寝かせました。削りのタイミングが合うと、短時間でキリッと削れます。ここは大事な待ち時間です。
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