ロクロ成形

バーニャカウダポット試作

今日は先生の手ほどきが受けられるんですが、先生が来るまでに先週全然挽けなかった「湯呑み」の予習をすることにします。またビデオでチェックしようと思って持っていったのに、バッテリーを充電していなかったので、すぐに撮影不可になりました。相変わらずだな~。
ロクロ成形

陶芸スゴロク

今日は、何か新しい技が覚えられるかな?と思って、先生に一言。「先生、私のレベルでは、次に何を覚えたらいいですか?」「湯呑みから。」「・・・・・」やっぱ、厳しいな。
クラフトイベント

ナチュラルな暮らし レトロな生活

記事の更新が遅くなっていますが、小樽でのイベント「ナチュラルな暮らし レトロな生活」が、無事終了しましたぁ~。色々やりすぎなのか、効率が悪いのか、公私共に多忙な日が続いていて、2週間前には持っていくものが何もない状態だったんですが、一週間前に一気に焼き上がり、何とか店開きすることができました。
窯出し作品

7月24日の器たち

しかし、イベントに持って行く作品は、まだほとんど焼き上がっておらず、今回の窯出しに全てがかかっているんです。素焼きが終わった作品をためておき、先週、一気に薬掛けをしましたが、窯はほぼ私の作品で埋め尽くされたようです。3月の展示会では、カップ類が少なく、持って行ったものは、あっという間に売れてしまったので、今回はカップ&ソーサーを多めに作りました。
施釉

いい色が出ますように

午前中のうちに昨日残した作品に釉薬を掛けていきますが、何を掛けるか全くイメージができず、時間ばかり過ぎていきました。沢山数があるので、色々試してみたいけど、そんなことしている時間はないし...結局、ずいぶん使っていなかった転写シールがあったので、2点だけ使ってみました。
陶芸イベント

第22回 えべつやきもの市

私は陶芸を始めて6年目に入りました。習い始めた時は、粘土の塊が作品として出来上がるまでのプロセスがとても好きで、焼き上がった作品には、さほど興味はなかったんです。料理もまるで好きじゃないので、お料理に合う器を選んで盛り付けるような食生活とは無縁だったし、一人暮らしの頃なんて、欠けた茶碗と割り箸で生活していたぐらいです。
タタラ・手びねり

展示会まであと20日

削りの作業は、粘土の乾燥具合によって大きく左右します。以前は、少し柔らかい状態で小さい「カキべら」を使って削っていましたが、今ではかなり固めに乾燥させたものを、鉄板を曲げただけの「カンナ」を使って削っています。
タタラ・手びねり

初めてのスラブローラー

そもそも「スラブローラー」といって、ピンとくる人はあまりいないかもしれません。私もこんな名前だとは知りませんでしたが、「タタラ機」のことなんです。これがあると、厚さの整ったしっかりとしたタタラ作品が作れるんです。
ロクロ成形

軽いお茶碗とコーヒーカップ

昨日、挽いておいた軽量土を使用した茶碗の中で、かなり乾燥が進んでいるものがあったので、今日中に削らなければいけません。急いで、陶芸教室に向かいます。とても削りにくい粘土なので、大きいカンナだと高台がなくなってしまうものもありました。15点ほど削りましたが、底が薄くなりすぎてしまったものはボツにしていき、なんとか10点残しました。そのうち2つには、取っ手を付けておき、コーヒーカップにします。
ロクロ成形

イベント用の器とスープカレー皿

今までは1箱の粘土を消化するのに何日もかかっていたのに、2時間かからないでなくなってしまうんです。少し前にソーサーを挽く練習をした甲斐もあり、カップ&ソーサーのセットもできそうな雰囲気です。サイズの小さいものは、どんどん壊していくと思うので、ここから生き残るのはさらに減ると思いますが、半年前とは見違えるほど早く挽けるようになりました。
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