テラコッタ

キャンドルポットプロジェクト

穴あけ作業に電動工具を使ってみる

先週末に持ち帰ったポットたちは60個以上あるような気がしますが、乾燥が進み過ぎて、穴を開けたときに口のところまで亀裂が入ってしまったものもあり、いくつがダメにしましたが、それでもひらすら穴を開け続けています。家庭用の電動ドライバーってありますよね。あれを使って、一番小さい穴をブスッブスッと開けられないかな~と思っていたんです。ドリルは付属していなかったので、百均で一番細いドリルを買ってきて、早速試してみました。
キャンドルポットプロジェクト

ポットの削りと窯出し

昨日からずっとキャンドルポットを削っています。2時間で50個ぐらいは削れるだろうと思っていたんですけど、削りのタイミングが合わなくて苦戦しています。今日は36個を削り、やっと挽いたポットの削りは全て終わりました。2日間で削ったポットの数は、60個ぐらいあったと思いますが、これに穴を開ける作業が待っているんですよ。(^▽^;)
キャンドルポットプロジェクト

流れ作業でキャンドルポット

モチベーション向上のため、キャンドルポットプロジェクトを進行中です。大小様々なキャンドルポットを100個作ることを目標にし、新しい試みとして「キャンドル作り」までしようというもので、技術や材料を提供してくれる人とコラボしていきます。
ひと手間

一人プロジェクト進行中

クリスマスまでにある程度の数を揃えたいと思っている「キャンドルポット」は、今やらないと間に合わないので、今月は集中して作業していきます。しばらくの間は「キャンドルポット」と「キャンドル作り」の話題ばかりかな。そのうちキャンドル作りがメインになるかもしれません。(笑)
キャンドルポットプロジェクト

キャンドルポットプロジェクト

モチベーション向上のために、毎年新しいテーマや目標を決めて取り組むようにしています。すでにボチボチと準備をしていましたが、北海道の冬はとても美しいので、雪景色に合う「キャンドルポットプロジェクト」を始めています。そんなに大したことじゃありませんが、その名の通り「キャンドルポット」を沢山作ります。私が器を作るだけではなく、色々な分野の知識を持った人とコラボしていこうという、寒い冬の夜がちょっぴり温かくなりそうな趣旨のものです。キャンドルは雰囲気もいいし、電気もガスも使わないので、地球に優しいと思います。週に1回ぐらいはキャンドルの灯りだけで過ごす「キャンドルナイト」があってもいいですよね。
ロクロ成形

定番の色と新しい試み

これだけ記録をしていても、1回目に出した色が2回目では出せないということが、ちょいちょいあります。使っている粘土は同じでも、顔料を混ぜることもあるし、釉薬の濃度の違いなどもあり、なかなか安定しませんね。自分の中で「定番」と思っているのに、最初に出した色とは少し違って、結構なバラツキがあります。
タタラ・手びねり

1時間で出来ること

嵐と永ちゃんのコンサートが同じ日にあるので、今日の札幌は一年のうちで一番混雑するのではないでしょうか。公共交通機関は増便が出るほどの混雑ぶりだそうです。私もコンサートではありませんが、別件で午後から札幌へ行きます。昨晩、手ロクロで成形したテラコッタ粘土の制作を進めていきたいので、午前中に陶芸教室にやってきました。できるだけたくさん作ろうと思っているので、こういうときは電動ロクロの出番です。電動ロクロは準備と片付けに時間がかかるんですが、それでも手ロクロよりは効率がいいと思います。昨日がんばっても10個しか作れなかったので、今日はそれ以上作りたいですね。
キャンドルポットプロジェクト

テラコッタ粘土を使ってみる

来月の陶友会の窯入れに間に合うように作りたいものがあるので、久々に自宅で陶芸をします。再来週までに削りが終われば、何とか素焼きに間に合うと思うので、急ピッチで作業していきます。使う粘土は夏に仕入れた「テラコッタ粘土」です。埴輪とか植木鉢などで見かけますが、素焼きのまま使うことが多いですね。「埴輪粘土」って呼ばれてるみたいです。初めて使うんですが、手びねりの成形もしやすいようです。
タイトルとURLをコピーしました