みっちぃ

アメニモマケズ、カゼニモマケズ

クロコダイル柄の器たち

新作のクロコダイル柄の器たちが焼き上がりました。タタラ作りで、レース柄の布地を押し付けて成形したものです。粘土は余っていた丈夫な「半磁器土」と軽い「軽量土」を合わせたものです。軽くて丈夫にならないかな~と思いましたが、7ミリのタタラ板を使っているので、軽量とはいきませんでした。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

やきもの市にデビューした器たち

私の器は白っぽいものが多く、絵付けに関しては呉須を使っているものがほとんどです。無地のものも多いんですけど、シンプルなものから先に売れていきました。ほとんどのタタラ作品は、石膏型を使っているので、同じ形のものを量産できます。同じ釉薬を使っても色の出方が毎回違いますね。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

ギフト用ラッピング

私の器を気に入ってくれて、ギフト用に注文してくれる人もいるんですが、ギフトにはラッピングがつきものです。ラッピングに関してはまるで苦手分野ですが、今回は結婚のお祝いギフトということなので、プチプチで包んで箱に入れるだけじゃいかんと思うのです。主婦目線で考えると、できるだけゴミになるものは減らして、もらったものが全部使えるようになっている方がいいと思うんです。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

「ありがとう」を贈ろう

私に出来ることといえば、パソコンのことをそれなりに教えてあげられること、出来上がった陶器をプレゼントするぐらいなんです。自分のできる範囲のことで、日頃の感謝を込めて「ありがとう」を贈りたいですね。陶芸で生計を立てているプロならば、作った作品をプレゼントするのは難しいと思いますが、アマチュアだから出来るんです。まぁ、喜んでくれるかどうかは微妙なんですが...(^^ゞ
師弟対決

師弟ロクロ対決[動画]

「湯呑みサイズならば、1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。江別の準備を始めてからは、かなり集中してロクロを挽いたので、そろそろ私の腕も上がってきたかな~と思い、先週の陶芸教室の日に先生とロクロ対決をしました。先生も「やろう、やろう」みたいな雰囲気なので、これからも色んな対決があるかもしれません。(^^ゞ
採取した粘土の研究

素焼きと焼き締めテスト

素焼きテストは問題なさそうなので、1週間ほど前に収縮率のテスト用に準備した10センチの棒の素焼きが終わりました。結果、9センチほどになっていたので、この段階で20%近い収縮率になりました。つーか、定規がちゃんと合ってなくて、よくわからんのですわ。(^▽^;) まぁ、普段使っている粘土よりもかなり収縮しているのは間違いないです。
採取した粘土の研究

採取した粘土のテスト

少し前に「採取した粘土についてアドバイスを求む」という記事を書きました。あれから、誰からも何の音沙汰もなかったんですが、水面下では地味に動いていました。ネットで調べればそれなりのことは試せるし、私の師匠も北海道の粘土にこだわって、粘土を採取していたことがあったと思うので、「師匠に聞けば何とかなるかも!」と勝手に考えて、問い合わせをしてくれた方にサンプルを送ってもらうことにしたんです。
採取した粘土の研究

採取した粘土についてアドバイス求む

オリジナルの粘土を求めて採取する陶芸家は少なくありませんが、採取した粘土はそのままでは使えることはまずないと思います。不純物を取り除いたり、ろ過したり...と色々な工程を経て、やっと使える粘土になると思います。色んな粘土を試してみたいので、とても興味はありますが、私にその粘土をどうにかするノウハウはないし、私の手に負える量じゃないですね。なぜ、私のブログがヒットしたんじゃ~~~!!
アメニモマケズ、カゼニモマケズ

5月18日の器たち

5月18日に窯出しした器たちがあったんですけど、やっと写真を撮りました。イメージ通りの色が出たものもあれば、ずいぶんかけ離れちゃったのもありました。今なら次のロットにも間に合うので、イメージに近づけられるようにがんばっていきます。
師弟対決

師弟削り対決[動画]

湯呑みサイズならば、「1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。調子のいい日はそのぐらいで挽けることもありますが、削りについてはまだまだですね。底の厚さが気になって、何度も底の厚さを確認しちゃうんです。