みっちぃ

タタラ・手びねり

定番の器作り

陶芸はとても好きですが、技術的にはまだまだ足りないし、完全にアマチュアなんですけど、商品のプロデュースやマーケティングにはとても興味があるので、イベントなどに出店するときは足りない技術を補うために色々と戦略を立てるようにしています。つーか、そもそも値段の設定が安いので、これが本業だったらやっていけませんけどね。(^^ゞ
ヤマレコ

海を渡ったマグ

やきもの市の出店準備のために、ここ3ヶ月は陶芸三昧だったんですけど、夏山登山のピークなので、気持ちはすっかりお山モードなんです。ずっと天気もいいし、ウズウズしていました。近くの十勝岳連峰か大雪山あたりに行こうと思ってたんですけど、突然、思いついて利尻島に行くことにしました。
出店準備

まとまりのある配色

私は印刷物をデザインすることが多いので、配色についてすごく意識するし、パソコンのセミナーをするときなんかには、ソフトの具体的な操作よりもこうしたことを説明することが多いです。ソフトの使い方を覚えただけで、訴求力のあるものが作れるわけではないです。一言でいってしまえば「センス」なんでしょうけど、センスは経験で磨かれると思うし、ちょっとしたコツが分かっているとグンと印象が変わります。
出店準備

はがしやすい値札シール

シールの類については、今まで何種類も試してきたんですけど、はがそうとすると糊が器にくっついて、キレイにはがれないものが結構あるんです。少しぬるま湯などにつけておき、洗剤で洗えばキレイに取れるんですけど、やっぱりそれをお客さんにしてもらうのは嫌なんですよね。貼りやすく、キレイにはがせるのが一番です。
出店準備

ダンボールと新聞紙をやめたワケ

やきもの市の出店裏話が続きますが、今までのやり方を変えた点がいくつかありました。器の準備はいつもギリギリで、たいていイベントの前日に慌てて梱包するんです。今までは、器を一つずつ新聞紙に包んで、それをダンボールに入れて持って行きました。あまり大きなダンボールだとものすごく重くなるので、中ぐらいのものを5~6箱ぐらいかな~。アウトレットのものはそのままカゴに入れて持って行きました。
出店準備

大好評の展示台

LL・L・M・Sの4種類のテーブルを作り、それらをバラバラに組み合わせて展示台として使うことができます。持ち運びや収納するときは、LLのテーブルの中に他のテーブルをどんどん収納できるようになっているので、保管スペースはLLテーブルのサイズで済むので、省スペースで収納できます。素敵な展示台を使っているブースもありますが、ここまで組み合わせが自由にできるものを使っているところは他にないかもしれません。
失敗から学ぶ

時間と環境を作ること

私は陶芸を始めたときから、同時期に始めた他の人よりもずっと多く作品を作ってきました。焼き上がったものを使うのが目的なわけではなく、とにかく作ることが楽しくて、粘土と釉薬の組み合わせで無限に広がる世界がたまらなく好きでした。なので、形はどうあれ、最初の3年ぐらいは、とにかく焼いてもらいたかったんです。
穴窯に挑戦

穴窯に挑戦-ロクロ成形編

こちらの作風は私が普段作るようなものとは全く違う風合いなんですが「穴窯」を使った作品がほとんどです。穴窯作品はとても好みが分かれます。私が普段作っている作品は全て「電気窯」を使って焼いたものばかりです。安定していますが、面白みには欠けているかもしれません。
出店準備

完売御礼

「第24回えべつやきもの市」が終了しました。今日も朝からたくさんのお客さんが立ち寄ってくれて、昼過ぎにめでたく完売となりました。パソコンの仲間や生徒さんも駆けつけてくれたんですけど、見せられるものが少なくて申し訳なかったです。地元からここまでは高速で1時間ほどかかるので、告知についてはブログばかりだったんですけど、遠路はるばる来てくれたんです。いや~、感謝感激です。午後から来てくれた陶芸教室の仲間もいたんですけど、完全にお開きの状態でした。
陶芸イベント

第24回 えべつやきもの市

つーか、今年は私も出店したんですけどね。(^^ゞ 持って行った数も少なかったので、2日目の午前中で売り切れてしまいましたので、空いたスペースに隣の作家さんの作品を広げてもらい店番をお願いして、会場内を回ってきました。作家さんと直接お話できる機会はとても貴重だし、新しい作品や感性に出会うことができるので、とても刺激になるし、プロの仕事ぶりには脱帽します。やはりお客として回る方が好きですね。
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