キャンドルポットプロジェクト

キャンドルポット試運転

待望のキャンドルポットの試作品も焼き上がりました。これは11月に手ロクロを使って自宅で作ったものです。粘土は植木鉢などで使われている「テラコッタ」を使ったものです。テラコッタは素焼きで終了して問題ないと思いますが、耐火温度は1,200度以上あるので、釉薬を掛けて本焼きしても大丈夫だと思います。
キャンドルポットプロジェクト

流れ作業でキャンドルポット

モチベーション向上のため、キャンドルポットプロジェクトを進行中です。大小様々なキャンドルポットを100個作ることを目標にし、新しい試みとして「キャンドル作り」までしようというもので、技術や材料を提供してくれる人とコラボしていきます。
ひと手間

一人プロジェクト進行中

クリスマスまでにある程度の数を揃えたいと思っている「キャンドルポット」は、今やらないと間に合わないので、今月は集中して作業していきます。しばらくの間は「キャンドルポット」と「キャンドル作り」の話題ばかりかな。そのうちキャンドル作りがメインになるかもしれません。(笑)
キャンドルポットプロジェクト

モザイクキャンドル

キャンドル作り2日目は、色付けしてダイス型にカットしたものを使う「モザイクキャンドル」に挑戦してみます。昨日、型に入れたまま放置して、カチカチにしてしまったんですけど、本当は羊羹ぐらいの硬さのときにカットするべきでした。このまま湯煎にかけて少し柔らかくしようかと思ったんですけど、この容器が入る鍋がなかったので、諦めてカッターでカットしました。指は痛いし、えらく時間がかかりました。(^▽^;)
キャンドルポットプロジェクト

初めてのキャンドル作り

寒くて厳しい北海道の冬の夜がほっこりとなるような「キャンドルポットプロジェクト」をやろうと思って、ぼちぼちと準備を進めています。キャンドルポットは時短のために「テラコッタ粘土」を使って、素焼きで仕上げるようにしますが、今回のプロジェクトは器を作るだけではなくて、中身のキャンドルも手作りしようと思っているんです。
ひと手間

長続きする秘訣

砂川市は人口の割にサークルの数が多いような気がします。砂川公民館で開催されているサークルは、なんだかんだで「80」ぐらいあるそうで、陶芸以外にも興味深いサークルがたくさんあります。私が入っている「陶友会」は、毎週水曜の夜に活動しています。指導してくれる先生がいるわけではありませんが、ベテランメンバーが優しく手ほどきしてくれるので、初めてでも心配ありません。
窯元巡り

屯田窯の穴窯作品

屯田窯の穴窯の窯出しが無事に終わったようです。自分の作品を入れていないこともあり、見学にもお手伝いにも行かなかったんですけど、先生の工房でお披露目をしているので、陶芸教室の後に見学に行ってきました。(見学の際には事前に連絡が必要です)
キャンドルポットプロジェクト

キャンドルポットプロジェクト

モチベーション向上のために、毎年新しいテーマや目標を決めて取り組むようにしています。すでにボチボチと準備をしていましたが、北海道の冬はとても美しいので、雪景色に合う「キャンドルポットプロジェクト」を始めています。そんなに大したことじゃありませんが、その名の通り「キャンドルポット」を沢山作ります。私が器を作るだけではなく、色々な分野の知識を持った人とコラボしていこうという、寒い冬の夜がちょっぴり温かくなりそうな趣旨のものです。キャンドルは雰囲気もいいし、電気もガスも使わないので、地球に優しいと思います。週に1回ぐらいはキャンドルの灯りだけで過ごす「キャンドルナイト」があってもいいですよね。
ロクロ成形

洗面器が湿台に変わった日

陶芸をする人ならば、湿台(シッタ)と言えば何のことか分かると思いますが、時々使わない人もいるんですよね。高台を削るときに口が傷つかないように作品を乗せる台のことです。削る器の大きさに合わせるので、湿台も何種類か必要になります。一般的にはロクロで筒状に挽いたものを素焼きして使うことが多いです。
ロクロ成形

定番の色と新しい試み

これだけ記録をしていても、1回目に出した色が2回目では出せないということが、ちょいちょいあります。使っている粘土は同じでも、顔料を混ぜることもあるし、釉薬の濃度の違いなどもあり、なかなか安定しませんね。自分の中で「定番」と思っているのに、最初に出した色とは少し違って、結構なバラツキがあります。
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