器の使用例

里親が見つからない訳

同じ色のマグでも、すぐに里親が見つかるものと、そうでないものがありました。今日は里親が見つからなかったマグを持ってきました。去年、作った作品です。同じ色のマグがいくつかあったんですけど、これだけ残ってしまいました。大きさ、形、取っ手の持ちやすさなど、原因は色々あると思いますが、最終的にはフィーリングなのかな。
器の使用例

迷いはそのまま表れる

今日のカップは、白マットを使ったマグです。取っ手の持ち難さもありますが、今日のダメダメポイントは、ソーサーです。カップとお揃いで作ったわけではないので、釉薬の組み合わせも違いますが、縁が鋭いのです。呉須でラインを入れていますが、中心が取れていなくて、完全にずれてるし、もう最悪なソーサーです。これと同じレベルのものが5枚ほどあります。これは処分しなければいけません。あ~、なんでこんなダメダメなやつ残しちゃったんだろう...と激しく後悔しています。
器の使用例

ご褒美のモーニングコーヒー

いつもダメダメなカップばかりで「オイオイ、大丈夫かよ~」って感じですが、気に入ってるのもあるんです。今日はお気に入りの上信楽土&呉須を組み合わせたカップ&ソーサーを持ってきました。磁器ほどの白さはありませんが、白と淡いブルーが可愛いんです。去年作ったものですが「これはイケル!」と思って、今年3月に「手づくりフェスタ」に持って行ったんですけど、結局、売れ残ってしまいました。(^^ゞ
ロクロ成形

自分の色探し

「えべつやきもの市」に持っていく器たちを大急ぎで作っていますが、イメージした色が出ないことも多く、まだまだ不安定です。「自分の色」といえる安定した色が出せるといいんだけどね。
器の使用例

飲み物の色が見えないカップ

色の濃いカップは、飲み物の色が見えないんですよね。外側は濃い色でも、内側は白っぽいのが好きかな。陶器は使っていくうちに、少しずつ色が染み込んだり、貫入(細かいヒビ)が入っていくので、濃い色の方が目立たないんですけどね。陶器は吸水性があるし、柔らかくてもろいところもありますが、硬くてシャープな磁器とは違った温かみがあります。
器の使用例

良い習慣を身に付けること

何事も毎日続けることって大変です。習慣になるまでは意識してやらなければならないので、楽しくないと長続きしないですよね。経験を重ねることは、とても大切で「習慣」はその後の自分に大きく影響します。「毎日1時間歩く」のと「毎日1リットルのビールを飲む」のでは、やっぱり5年後は大きく違うよね。未来の自分のために、良い習慣を身に付けたいものです。
タタラ・手びねり

集中、集中。

「えべつやきもの市」は、プロ・アマ合わせて300店以上のお店が出展するものすご~く大きなイベントです。私もここ数年は毎年見に行ってますが、プロゾーンを見るだけでかなりの時間がかかるので、アマチュアゾーンまでは行かないんですよ。やはり、プロとアマには大きなラインがあるような気がします。今年は自分のお店の店番をしなければならないので、他のブースを見に行けないのが残念ですけどね。
窯出し作品

ズリ山ガール

中山峠スキー場の2012-2013シーズンの営業が今日で終わりました。6月に入ってもゲレンデがオープンしているんだから例年よりも積雪が多かったのがよ~くわかります。「ボード行かない?」って誘われたんですけど、今が一番集中してやらなければならない時期なので諦めました。しかも、夏山シーズンも始まってきているので、もう誘惑だらけなんですよ。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろうー水挽き編

手前にある小さい壺が見本なんですが、このでっかいバージョンを先生にお願いしてみたところ、こんなにでっかくなりました。焼成すると小さくなりますが、今なら1リットルぐらい入りそうです。ネットでバケツプリンが流行ったことがありましたが、これは面白くなりそうです。
化粧掛け・絵付け

取っ手の向きは「右」か「左」か?

マグに絵付けをする(つーか、やってもらってる)とき、「コーヒーを出すときに、取っ手を『右』と『左』のどちら向きにするのが正しいんだろう?」と疑問を持ちました。絵付けをすることを考えると、正面に向く方に描いた方がいいのでね。
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