採取した粘土の研究

採取した粘土についてアドバイス求む

オリジナルの粘土を求めて採取する陶芸家は少なくありませんが、採取した粘土はそのままでは使えることはまずないと思います。不純物を取り除いたり、ろ過したり...と色々な工程を経て、やっと使える粘土になると思います。色んな粘土を試してみたいので、とても興味はありますが、私にその粘土をどうにかするノウハウはないし、私の手に負える量じゃないですね。なぜ、私のブログがヒットしたんじゃ~~~!!
陶芸イベント

第19回 新十津川陶芸まつり

私が行く陶芸市は、6月の新十津川陶芸まつり、7月はえべつやきもの市、去年初めて行った9月の旭川陶芸フェスティバルあたりでしょうか。新十津川陶芸まつりは、出展している窯元が50ほどなので、陶芸市としては規模が小さいかなと思いますが、会場内を2周ぐらいしながらじっくり眺めたい私にはちょうどいいかも。初出展の作家さんがいればお話を聞いたりして、すっかり窯元フリークになってます。
器の使用例

誰かのために時間を使うこと

私はとても自己中なので、自分の好きなことに時間を使うことが多いです。遊ぶために働いているみたいなところもあるし、協調性に関してはまるで欠如しています。それでも、がんばっている人は応援してあげたいと思います。今日は「空知単板100キロウォーク」というイベントがあります。その名の通り赤平市の空知単板工業が主催している「100キロ歩く」という分かりやすいイベントです。
器の使用例

恵みの雨

階段を上り始めて、2週間弱になりますが、今朝は初めての雨でした。といっても霧雨程度で、傘も必要ない感じです。昨日もかなり蒸し暑かったので、ザーッと降ってくれると少しスッキリするんですけどね。続けようと決めたことは、たとえ雨が降っても続けます。マグがなくなったら、どうしようかな...
器の使用例

手を掛けるとき、掛けないとき。

今日も白化粧土で掻き落としたカップ&ソーサーを持ってきました。3日前に持ってきたのとは柄が少し違いますが、このシリーズ結構残ってるんですよ。(^^ゞ 掻き落とし後の処理が雑だったので、洗うとスポンジがひっかかるんです。ロクロ挽きの段階では、手を掛ける回数はなるべく少なくしますが、削った後は丁寧に扱わないといけないな~と感じます。やっぱりね、そういうのって結果としてハッキリ出るんです。
器の使用例

「生まれつき」か「経験」か?

生まれつき、センスや才能のある人も稀にいますが、たいていのことは経験で磨かれていくと思います。私の場合、若い頃はものすご~くパソコンのソフトの操作を覚えるのが楽しい時期がありました。感覚でわかってきたところも多いんですが、何よりもそのソフトを使った経験が人よりもずっと多かっただけだと思います。手作業でやっていることを全てパソコンに置き換えて、ひたすらアプトプットしていたような気がします。
器の使用例

夏と冬しか来なくなる?

朝の気温が異様に高くなっています。30分早く階段を上りにきましたが、暑いのなんのって・・・。今年は春らしい陽気という日がほとんどなくて、一気に夏になった感じです。北海道には、夏と冬しか来なくなるんだろうか...春と秋にすることがなくなる私にとってはいいんですけど、これは自然からの警告ですね。週末は雨予報なので、自然にとっては恵みの雨ですね~。
器の使用例

失敗は成功のもと?

仕事でミスをしました。細かいのはちょいちょいあるんですけど(←あるのかよ!)今回はかなり大きなミスで、関係各所に迷惑を掛けてしまいました。凹んでも何も解決しないので、修正作業を急ぎます。長年インストラクターをしていたので、ソフトの操作には詳しいんですけど「そもそも、そこで間違っちゃうの?」っていうぐらいアホアホなところがあるんですよ。いい歳して何やってるんだかな~。
でっかいプリン

でっかいプリンを作ろう-削り編

今日のメインイベントは、「でっかいプリンを作ろう」の続きです。本当は先生に見本を削ってもらいたかったんですけど、乾燥のタイミングが合わなかったので、自分で削ることにしました。結果、失敗の連続でした。蓋が成功したものは本体が失敗して、本体が成功したものは蓋が失敗...そんな感じで、蓋と本体が合うものは2セットだけでした。写真の右手前にあるのが先生が挽いてくれたものです。蓋もピッタリ合っていて、削りもうまくいきました。右手奥のは私が挽いたもので、蓋が微妙にしっくりきていませんが、まぁ良しとしましょう。左側の3つは玉砕したもので、このまま壊して粘土に戻すことにします。
ヤマレコ

「好きなこと」か「やらなければならないこと」

今年のマグはとてもいい感じです。飲み口は薄すぎず、厚すぎず、取っ手も大きくて持ちやすいです。やっぱり、実際に使ってみると違うな~と思いました。今年のマグのほとんどは、上信楽土を使っていますが、陶器の優しい雰囲気を残しつつ、磁器に近い白さがあります。
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