穴窯に挑戦 穴窯に挑戦-焼成編 1ヶ月前からトントン拍子で作業が進んでいましたが、旭川の「一路窯」さんの穴窯に火が入りました。火入れは8月15日(木)のお昼過ぎだったようです。私が手伝いに来たのは、午後3時過ぎでしたが、朝から家でボーっとしてたので、もっと早いうちから見に来ればよかったな~。 2013.08.18 穴窯に挑戦
ロクロ成形 棒挽きで七寸皿を挽く ロクロ挽きの方法には、粘土の塊からたくさん作っていく「棒挽き」と、1個分ずつ粘土を計って一つずつ挽いていく「1個挽き」がありますが、私は「棒挽き」をすることが多いです。5キロぐらいの粘土を使って、どんどん挽いていきます。平らに近い大きなお皿の場合は「かめ板」を使って1個ずつ挽くほうが簡単なのかな~と思いますが、先生は何でも棒挽きでやってしまうので、私も棒挽きで挽くようになりました。 2013.08.17 ロクロ成形
穴窯に挑戦 穴窯に挑戦-施釉編 今年の目標にしていた「えべつやきもの市」も無事に終わり、翌日からはすぐ新しい試みが始まっています。旭川の「一路窯」さんで8月に穴窯を炊くというので、私の作品も一緒に入れてもらって、焼成のお手伝いをさせてもらうことにしました。新しいことにチャレンジすることは、刺激があって楽しいし、プロのお話がじっくり聞けるので、とても勉強になります。 2013.08.13 穴窯に挑戦
施釉 アウトドア&インドア生活 前日に釉薬を掛けられなかったものがいくつか残ったので、登山の後にサクッと陶芸教室にやってきました。登山の後の温泉はよくありますが、その後、陶芸という人はあまりいないですね。私は山と自然は好きですが、準備と片付けが面倒なので、キャンプとかバーベキューをしたいとは思わないんですよ。下山後→温泉→時間があったら陶芸というのが一番の幸せですね。 2013.08.11 施釉
ヤマレコ 北海道の尾瀬でまったりカフェ 天気のいい日はお山へ行き、悪い日は陶芸に行く...というライフスタイルなので、天気予報にはかなり敏感になってきました。やっぱりね、天気が悪くなりそうな日にお山に行くと、景色は期待できないうえに、危険度が増すので、全然面白くないんです。今日は怪しい空模様でしたが、晴れマークがついていた近くの「雨竜沼湿原」に行ってきました。ここは「北海道の尾瀬」と呼ばれていて、1時間ちょっとの登山コースの後、高山植物が咲いている湿原内をぐるっとお散歩できます。 2013.08.11 ヤマレコ
窯出し作品 クロコダイル柄の器たち 新作のクロコダイル柄の器たちが焼き上がりました。タタラ作りで、レース柄の布地を押し付けて成形したものです。粘土は余っていた丈夫な「半磁器土」と軽い「軽量土」を合わせたものです。軽くて丈夫にならないかな~と思いましたが、7ミリのタタラ板を使っているので、軽量とはいきませんでした。 2013.08.10 窯出し作品
ロクロ成形 削りとロクロ挽きと施釉 私のお盆休みは15日だけなので、いつも通りの週末です。これからはイベントの出店予定もないし、天気もイマイチなので、午後からまったり陶芸です。先週の三連荘登山の余韻が残っていて、気持ちはまだお山の上にいる感じですね。つーか、疲れが残ってるだけなのかな。(^^ゞ 2013.08.10 ロクロ成形
施釉 クロコダイル柄の色見本 前回は私の器たちで窯を占領してしまい、他の方の作品があまり入らなかったので、1ヶ月ちょっとで窯入れとなりました。サイクルが早かったので、私の器はほんのちょっとです。クロコダイル柄の色見本を作るため、用意した釉薬を全部使ってみることにしました。 2013.08.07 施釉
ヤマレコ 道東遠征3日目:斜里岳 道東遠征も3日目になりました。これまでどこかに泊まるときは「安くて良い宿」を探すことが多かったんですけど、今回は全行程「車中泊」なんです。道の駅などに駐車して、車で寝るんですよ。運転中に眠たくなって仮眠を取ることはありましたが、やろうと思って車中泊をしたことはなかったんです。 2013.08.04 ヤマレコ
ヤマレコ 道東遠征2日目:羅臼岳 今日のマグもローテーションして使っているものです。ハネ品だったので、自分用に使っています。こうやってじっくり見ると、腰よりもかなり上まで削りってるので、ロクロ挽きがうまく出来てないですね。ヘタクソ~。 2013.08.03 ヤマレコ