タタラ・手びねり 陶芸三昧 本日、最初の作業は、石膏型に乗せたまま保管しておいたタタラのお皿の仕上げからです。大きな四角いお皿、大きな楕円のお皿、四角くて深さのあるお皿、2連仕切り皿があります。粘土はグリーンの顔料を混ぜた上信楽土です。何キロの粘土にどのぐらいの顔料を混ぜたか記憶が定かでないので、どのぐらいの濃度になるかはわかりません。きちんとデータを取っておかないとダメですね。縁のガタガタのところをカンナで落として、スポンジでキレイに整えておきます。 2013.05.19 タタラ・手びねりロクロ成形
タタラ・手びねり コラボ作戦 私も今年は「えべつやきもの市」に出店することにしたので、それに向けて作品をたくさん作っているところです。ロクロの練習のために、マグもかなり作ってるんですけど、何の個性もないマグがお客さんの目に留まるとは到底思えないので、私の好きな猫をモチーフにした「ニャンコマグ」を作ろうと思いました。 2013.05.18 タタラ・手びねり化粧掛け・絵付け
ロクロ成形 5時間の作業内容 先生の陶芸講座がない日は、他の生徒さんがほとんどいなく、今日は貸切状態でした。大勢でおしゃべりしながらも楽しいですが、一人の時は集中できるのでこれもまた良しです。朝から夕方まで陶芸教室に居ても、ロクロを挽く時間は長くても2時間です。それ以上だと集中力がなくなるので、他の作業に切り替えることが多いですね。 2013.05.05 ロクロ成形
失敗から学ぶ 乾燥過程でのヒビ割れ 素焼きが終わった作品が大量にありますが、乾燥過程でヒビが入っているマグがいくつかありました。たいていは削りの問題で、底が厚いときはこんな風にヒビが入ります。削るときに粘土がきちんと締まっていないときもヒビ割れの原因になります。でも、この段階ならば、粉々にして水に浸せばまた元の粘土に戻るので問題ありません。素焼き後にヒビ割れすることもありますが、釉薬で埋めてもヒビの痕は残ってしまいます。 2013.05.04 失敗から学ぶ
ロクロ成形 白いマグ作り 最近お気に入りの上信楽はキメが細かいので、普段使っている並土よりもロクロ挽きは難しいような気がします。ちょっとでも空気が入っていると、ぷくぷくしちゃうんです。削りカスを再生すると他の粘土が少し混ざってしまうので、たちまち質感が変わってしまいます。 2013.04.14 ロクロ成形
ロクロ成形 バーニャカウダポット試作 今日は先生の手ほどきが受けられるんですが、先生が来るまでに先週全然挽けなかった「湯呑み」の予習をすることにします。またビデオでチェックしようと思って持っていったのに、バッテリーを充電していなかったので、すぐに撮影不可になりました。相変わらずだな~。 2011.08.20 ロクロ成形