「好きなこと」と「得意なこと」

5月8日(水)曇り

昨日は一日中雨が降りました。来週搬入予定だった窯の設置がさらに前倒しになり、明後日には入ろうかと話が進んでいます。現場と窯の写真を合成して、設置イメージ画像を作りました。

問題は五郎さんちの地盤の悪さで、600kgの窯を積んだトラックがスタックするのでは?と心配しています。

洞爺湖のギャラリーで大介氏と話をした時、いつから作家活動を始めたのか質問したのです。

「23歳から」と返事が返ってきました。「はやっ」と思わず言葉が出たのですが、私がパソコンインストラクターになったのはその歳でした。パソコン一式100万円の時代から、何台も買い替えてきたので、金銭感覚は麻痺しているでしょう。

お金は使ったら使った分だけ入ってくるといいますが、実際そうだったと思います。「パソコンが使える」という強みがあったので、パソコン教室を辞めてからも仕事に困ることはなかったです。

私の場合、同じ道をずっと進んできたわけではありませんが、自分が信じて続けてきたことで、世の中に貢献していきたいと思うのです。

ざっくり言うと「好きなこと」と「得意なこと」で生きていくと決めたのです。

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