アトリエ開放日

11月28日(木)晴れ

開窯イベントでいただいた差し入れがテーブルから溢れるほどになり、生もの→果物→賞味期限の近いものからありがたく頂いています。

12月1日の新月に向かって、月曜から5日間のファスティングをする予定でしたが、まだ果物も沢山残っているので来週からにします。興味がある方は一緒にいかがでしょうか。

年末にかけて、忘年会などの宴会が続く時期なので、少し胃腸を休めておきたいです。
特に誘われてはいませんが。^^;

この一年間の取り組みについて報告したい人がいるし、お酒を飲みながら語り合いたい人がいるのです。

とにかく「行動あるのみ」の一年間だったと思います。

しかし、これで終わったわけではないし、むしろ始まったばかりです。
「夢が叶って良かったね」と言われることもありますが、これが夢ではありません。

今年始めた勉強の一つに「ライティング」がありました。情報商材で1年半という長期間のプログラムでした。だらだら続けても飽きるだろうと思って一括で全講座を申し込みました。

ほとんど聞き流しているだけだし、まだ全部見終わっていないけれど、それでも効果はあったと思います。

1年前にはまだぼんやりしていましたが、LINE公式アカウントで毎日メッセージを配信するというチャレンジを始め、公式サイトを作っておきました。

北海道内に陶芸の材料を扱うお店は2店舗しかありません。この2店舗で道内一円をカバーしているというのだから驚きですが、陶芸人口も減っているのです。1店舗目に相談に行ったのは12月だったと思いますが、中古の取り扱いについては消極的でした。しかも、灯油窯は全く取り扱っていなかったです。

2店舗目の「札幌陶人社」は、営業時間がハッキリしていなくて、お店に人がいるのかいないのか分からないのです。3月に入ってから、電話でアポを取ってから相談に行きましたが、代表の柴田さんには、この日からお世話になりっぱなしでした。

私の状況を聞いて「窯を置くだけならば、自宅の庭に燃えない小屋を建てるだけでいい」とアドバイスをしてくれました。これが最も安上がりで最短で始められる方法でした。

でも、そうはしたくなかった。

私は陶芸やモノ作りが好きな人が集まれる場所を作りたいと思いました。

自分の制作拠点でもあるけれど、誰かの居場所にもなれる空間を作りたかったのです。

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